【感想】ジャングルの儀式 新装版

大沢在昌 / 角川文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 2.5
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ブクログレビュー

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  • onoono

    onoono

    このレビューはネタバレを含みます

    麻美さんはもっと後半で亡くなるか、最後まで生き残るかと思っていたけどけっこう前半で亡くなったのでそこが予想外。

    息詰まる感じがずっと続く印象。

    解説の冒頭が面白かった。

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    投稿日:2020.08.14

  • bera5227

    bera5227

    ドストレートなハードボイルド作品。初期の作品だと思うので青臭さを感じる内容だった。文体は現在と共通するとこが多いので読み比べてみると面白い。

    投稿日:2017.07.20

  • take9296

    take9296

    ハワイから日本へ来た青年・桐生傀の目的はただひとつ―父を裏切り、殺した花木達治に復讐すること。だが、赤いジャガーに乗る美女・麻美に導かれ、花木と対面した傀が知ったのは、強大な権力に守られた真の敵の存在だった。17年間、花木を殺すためだけに生きてきた―再度動き出した敵を前に、傀は複雑な想いを抱えながらも、花木と共に“戦い”という名のジャングルに身を投じる。ハードボイルド・アクション!

    前回の文庫化以来、30年ぶりの再読。まったく内容を覚えていない。
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    投稿日:2017.06.05

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