【感想】ほぼユニクロで男のオシャレはうまくいく スタメン25着で着まわす毎日コーディネート塾

MB / 集英社学芸単行本
(16件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
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ブクログレビュー

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  • 物書庵初心

    物書庵初心

    ファッションの指南はもちろん、感覚的に捉えられていたファッションにロジックを用いるという発想、他人目線の大切さを教えてくれる一冊。

    投稿日:2024.01.14

  • kousuke8762

    kousuke8762

    おしゃれに見せるファッションの基本ロジックから、
    それを再現するために汎用性の高いアイテムを紹介している本。

    なんでそのアイテムがいいのか、なんでその組み合わせが良いのかがわかるのが良い。とても汎用的なファッション入門書だと思う。

    デート前の服選びや、服を買う際に定期的に開きたくなる本。
    続きを読む

    投稿日:2023.06.21

  • いのしん

    いのしん

    タイトル通り、これだけ持っておけば大丈夫というファッションアイテムを列挙してくれている。ドレスとカジュアルのバランスが大事という大前提の上に、ボトムスから揃える、IAYシルエット、モノトーン+1色、という三原則を提唱。読んで同感、早速指定されたアイテムを買い揃えようという気になった。コーディネートの写真がもう少し多い方が参考になったかも。発行が古いので、載っているアイテムが今は販売されていないのが残念。続きを読む

    投稿日:2023.01.04

  • たきおん

    たきおん

    インディヴィジュアライズドのシャツを買って珍しくオシャレ気分が上がった日、シャツにあうコーデの参考にとKindleで購入。オシャレはロジックとの言葉通り、どこを気にすればいいのか?何を買えばいいのか等、学びがたくさん。もっと早く読んでいれば余計な買い物したくて済んだのにとも思いつつ、少しずつ気になるアイテムを揃えたいと思いました!
    ●ドレスとカジュアルのバランスを考える
    ●袖や裾によってシルエットが変わる
    ●着丈の違いで足が長くみえる
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    投稿日:2021.05.19

  • aya00226

    aya00226

    ドレスとカジュアルのバランス。日本は若干ドレスより。
    服はボトムからそろえる。印象を整えるのはボトムス。
    シルエットは、I、A、Yのどれか。細いものほどドレスになる。
    色はモノトーン+一色。黒、グレー、白、だけでもよい。

    黒のスキニーデニム。MBスキニー。ユニクロのスキニーフィットテーパードジーンズ。
    スラックス。ユニクロのイージースマートスタイルパンツ(ウールライク)
    テックフリース素材のスウェット。

    白シャツが万能選手。
    無印のオーガニックコットン洗いざらしブロードシャツ。

    テーラードジャケット
    ユニクロ ストレッチウールジャケット。セミオーダー感覚で選べる。

    無地のTシャツ。ユニクロ スーピマコットンフライスクルーネックT。着丈が長めだと足長に見える。おススメは、通常インナーとして2枚セットで売られている990円のもの。

    パーカーは、グレーはプルオーバー、ブラックはジップアップ。

    ウールのロングコート ユニクロ ルメールウールカシミヤコート+E

    インディゴデニムに革靴、が基本。パンツがカジュアルなら靴はドレス。

    ダウンベストは小顔が作れる。

    ショーツは子供っぽいもの。いかに脱却するか。
    膝上丈を選ぶ。裾幅広めを選ぶ。足が長く、細く見える。

    夏のシューズ GUエスバドリーユ。革靴なみに大人っぽく見える。

    ハットはおしゃれ感が出る。ノームコア=普通のものをおしゃれに着こなすトレンド。
    白シャツの次はストライプ。
    ロング丈のカーディガン。黒。
    眼鏡と帽子を活用する。茶系フレーム。黒ぶちフレーム。

    H&MやZARAは、行くたびに商品が変わる。
    ユニクロ、無印は同じ商品を長い期間売り続ける。
    ユニクロは、形が惜しい、ものが多い。万人向けだから。大型店舗限定商品に注目。

    セールで妥協して買わない。3点買うなら、ほしいもの1点。

    通販のデメリットは試着ができない。ZOZOTOWN、ユニクロは返品可能。

    クロックスのサンダルはNG。
    スーツは細く、シワはつけない。ツヤはつける。着丈と裾にきをつける。どちらも長すぎる。
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    投稿日:2020.12.14

  • RA101E

    RA101E

     何を着たらいいか、どうやったら「そこそこ」に見えるのかのルールを教わったことのある男性は、ほとんどいないのではないかと思います。

     こどものころは、母親の好みであれこれいわれ。
    流行りのアイテムを、本物かパチモノのどっちで買うかで迷い、「モテる格好」はなにかよくわからないまま、店員さんの言うとおりに買ってみたら、結局着ないまま。

     そんな感じで大人になってしまったので、こういう本が一冊あると、ルールが分かってありがたいです。

     そして、着るもののことに気をつかうようになると、ふと目に入る女性の服が気になるようになります。
     ちらっと手首を見せてみたり、カジュアルとドレスをくみあわせる、などなど。

     若い頃の自分に、もうちょっと、なんとかしておきなさい、と言いたくもなり、読んでいると恥ずかしくなるところもあります。

     ファッションデザイナーでもなく、ブランドの広報の方でもないMBさん。普通のルックスの男性には、こういう語り口の本がとてもありがたいです。
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    投稿日:2020.04.29

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