【感想】すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~

堀江貴文 / 光文社新書
(128件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
32
55
23
0
1

ブクログレビュー

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  • うどんくん

    うどんくん

    自分の教育に対する価値観が一変した。
    思想が偏りすぎている部分もあったが
    論理的であるため、理解はできた。
    時代とともに学校も変わっていくべきだと
    考えさせられた。

    投稿日:2024.01.15

  • 本の感想を書く男

    本の感想を書く男

    ホリエモンがバカにもわかるように解説してくれるから

    目を逸らしたくなるような現実だけれど納得せざる終えなかった

    投稿日:2024.01.03

  • 本の虫

    本の虫


    書籍内で例示されているものが国の恣意的な制度である、あるいは一部の利権が伴うものたちからの洗脳であるという点は否めません。その点は同意です。
    しかし、その側面のみで学校を廃止する極論は困難でしょう。
    学校制度のメリットをどう補完するべきか?
    例えばネットで解決できると一口に言っても、相対的貧困率が高い日本、レベルの低い親の環境で平均以上の環境を提供できるのかは甚だ疑問です。
    つまり、脱学校化の先にあるのは一部の優秀な層とそうでない層の乖離でしょう。その論点についてより代替案があればなお良かったです。
    続きを読む

    投稿日:2023.09.27

  • ぽん

    ぽん

    本書でも触れているが、中高生でこの本に出会った人はラッキーだと思う。
    学校で学んだことで人生に役立つことはほとんどない。そろそろ教育制度も時代に合わせて変わっていかなければならないと思う。

    投稿日:2023.08.30

  • Y

    Y

    めちゃくちゃ良かった
    今を生きること、今の感覚を信じること
    すごく勇気の湧く言葉がたくさんあった

    私はどちらかというと洗脳、貯金型、で育ってきたが、まだ4歳の娘には今何をしたいの?何を考えてる?何を感じてる?をもっと大切にしたいなと思う。
    彼女がやりたいことを邪魔せず、助けを求めた時にだけサポートしていきたい。

    自分に関しては、長年やりたいと心が動かされるものがあるのだが何から始めていいか分からずずっとその場で足踏みしているなと。
    まず何でもいいからやってみる、その時になったらまた考えよ
    くらいのノリでやっていきたい
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    投稿日:2023.06.17

  • nimosaya

    nimosaya

    レアの人材になれば良いのである。代わりはいくらでもいるポジションではなく「多少のお金を積んでも、この人でなければ困る」と思わせる地位を得ればあなたの時価総額はたちどころに上がっていく

    「没頭」という体験

    進むべきルートは自ら動くことで初めて目の前に現れる。
    高性能のスポーツカーを手に入れたところで座るのが助手席だったらあなたはどこにも行けない。
    運転席に乗り込んできた人の行きたい場所に無理矢理連れていかれるだけだ。

    大切なのは自らアクセルを踏みハンドルを切ることだ。
    そして何よりそれをさせる気持ちだ。

    早く先へ進みたい、じっとしていられないと言うワクワク感こそがあなたにアクセルを踏みこませる。
    続きを読む

    投稿日:2023.05.06

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