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廣戸聡一 / 池田書店 (3件のレビュー)
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総合評価:
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tatsut
#読書開始 ・2016/10/7 #読了日 ・2016/10/7 #経緯・目的 ・自分がどのタイプか知り、自然な体使いを身に付けたい。 #達成、感想 ・B2かな。 #オススメ ・立ち読みでもええかも。
投稿日:2016.10.13
a0019447
このレビューはネタバレを含みます
ゴルフ4スタンス理論の本。 いってることは納得感があり、おもしろいものの、なかなか身につけるのは簡単ではなさそう。ただ単に練習量がまだ少ないかもしれないが。。 <メモ> ・B1タイプはややハンドダウン。 ・Bタイプは引き腕ではなく、押し腕。 ・Bタイプは沈み込みながら力強くインパクト。 ・テイクバックからシャフトが水平になるまでは股関節を支点に、そこから先は首付け根が支点となる。 ・運動軸は右股関節上に、背筋を中心に体幹が回転するイメージ。 ・体重はほぼ中央。運動軸は右足の内側。体幹は地面と水平に。 ・押し腕である左腕で主導。身体を浮かせない。脇をしっかり締める意識。 ・運動軸をすぐに稼働あさせず、右足状に一瞬ため込む ・パッティング 足裏と腰を絶対に動かさないこと。股関節に体の重心を感じること。脇を絞り、背筋を意識し、身体を前傾させすぎない。
投稿日:2013.12.24
Yoshiki
以前読んで自分には合わないと決めつけて放置していました。 その理由は私のタイプ(B1)の代表は、フューリックや青木功で、 「こりゃ真似できん!」と思ったからです。 しかし、一向に上達しないので…(笑)読み返してみると、 これは使えるのではないかという手応えを感じました。 再読するまでの間に、様々な身体操作理論、運動生理学やら、 ゴルフ理論を齧りましたが、そのどれとも矛盾せず、 それでいて、自分の中の違和感を解決してくれるものが この理論にはあったからです。 監修の廣戸先生はゴルフはしろーとだから…と侮っていましたが、 そうとは思えないほどスイングのポイントを突いた言葉で書かれています。 逆にいえば、ゴルフを上手いだけの人は身体の動きを表現できる語彙を持っていない、ということなんでしょうが。 この理論を特にお勧めしたいのは、私のように、 練習してる割に上手くならない人です。 よく雑誌なんかに乗ってるのは、A1とかそんな人向けです。 それを鵜呑みにすると、私のようなタイプは失敗します。 巷で見聞きするレッスン、情報などにはついつい惑わされてしまいます。 それも、自分に合う合わないが分かれば、迷いが消えて、 練習やラウンドに集中できるのではないでしょうか。続きを読む
投稿日:2013.02.01
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