【感想】ドラマ「鬼平犯科帳」ができるまで

春日太一 / 文春文庫
(7件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • あんみつ/胡桃院

    あんみつ/胡桃院

    まさにこれを読み進むているさなか、中村吉右衛門の訃報を聞いた。本書に登場した人物のなかでも、脚本家・田坂啓、プロデューサー・能村庸一、五郎蔵こと俳優・綿引勝彦が既に旅立ってしまい……私の中では完全にレクイエム。続きを読む

    投稿日:2021.12.08

  • 波瀬龍

    波瀬龍

    【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】
    続きを読む

    投稿日:2018.10.28

  • ukaiya

    ukaiya

    監督、カメラマン、録音技師、
    多様な裏方へのインタビューから
    「鬼平犯科帳」の魅力を別の角度から
    浮かび上がらせている。

    読んでいると、全員に
    「鬼平って、こうだよね」という
    しっかりした共通認識が
    あったことがうかがえる。

    映画や歌舞伎の伝統を受け継いだ、
    時代劇の流れが絶えないでほしいと
    切に願う。
    続きを読む

    投稿日:2018.08.13

  • iyoharuka13

    iyoharuka13

    28年間の長期に渡り放送された「鬼平犯科帳」。なぜ視聴者をこれほどまでに魅了したのか。その秘密を製作者や出演者、スタッフのインタビューを通じて探る鬼平ファン必読の書。
    製作者側からも視聴者側からも愛された番組と思う。手抜きがない作り手の情熱がそのまま観る私たちに伝わっていた。リアルタイムに観て、かつ今の時代はDVDやBS・CSで繰り返し出会える。なんて幸せなんだろう。個人的にエンディングテーマが流れると、ほぼ毎回涙が流れた。続きを読む

    投稿日:2017.06.12

  • blackkitty

    blackkitty

    このレビューはネタバレを含みます

    インタビュー記事の要素が多いのですが、巻末にまとめてじゃなくて、表題ごとにインタビューの日または、掲載日を入れて欲しかったのです。
    錦之助版の一部に"協力 松竹"があったのですが、あれは京都だったのでしょうか。
    スタッフに属人性が高いのは、はじめて知りました。

    白鸚版以外は、丹波、錦之助、吉右衛門版を観たことあります。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2017.04.15

  • dysm3636

    dysm3636

    28年間に渡り放送された「鬼平犯科帳」その長い歴史を振り返り、制作スタッフの貴重な証言を聞き取るなど鬼平ファン必読の書。

    投稿日:2017.02.09

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