【感想】鉄楽レトラ(1)

佐原ミズ / ゲッサン
(87件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
34
36
9
1
0

ブクログレビュー

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  • ふ菓子

    ふ菓子

    (2巻まで読んだ評価)
    私が知らないだけかもですが、こういったストーリーが美しい?漫画は珍しく、新鮮でした。
    3巻以降も買っていこうと思います( ゚д゚)

    投稿日:2022.02.15

  • まひろ

    まひろ

    バスケをあきらめた少年・一ノ瀬鉄宇。同じくフラメンコをあきらめた少女と出会いバスケを教え、互いの夢を交換する。




    全5巻。
    題材も珍しいし、絵柄も好きなんだけど、あまり流行らないのかなぁ、、もう少し続きを見ていたかった。続きを読む

    投稿日:2019.12.31

  • にゃんこ

    にゃんこ

    主人公がちょっと悪いっていうか、もうちょっとどうにかして欲しい感はある
    でも現実派そんなもんだよな、、、とも思った

    妹が思ったよりかわいそうで、可愛くて、お兄ちゃんもっと見てあげて!と思ってた

    巻だけだとまだフラメンコが始まらないのがちょっと展開遅い…⁇かなぁと思った
    フラメンコをどうやって好きになっていくのか気になるし、女の子の方のバスケはこれから追っていくのか気になった
    続きを読む

    投稿日:2019.06.01

  • キじばと。。

    キじばと。。

    中学時代、バスケット・ボール部で挫折を経験し、以後引きこもりになった一ノ瀬鉄宇(いちのせ・きみたか)という少年が、スペイン舞踊(フラメンコ)に出会い一歩を踏み出す物語です。

    おなじバスケット・ボール部に所属する辻本(つじもと)という少年にケガを負わせてしまった鉄宇が、自己嫌悪で苛まれているとき、スペイン舞踊で挫折を経験し、彼とおなじような境遇にあった藤本宝(ふじもと・たから)という少女に出会います。そんな二人が、望んでもなしとげることのできなかったおたがいの夢を取り換えることで、ふたたび歩みだしていくことになります。

    第1巻では、高校に進学した鉄宇が、ずっと彼のことを応援しつづけていた妹の一ノ瀬銘椀(いちのせ・なまり)の気持ちに気づくところまでが描かれています。

    登場人物たちがそれぞれのトラウマを克服していくという物語で、ややパターン化されているような印象もありますが、ストーリー全体が静謐な雰囲気で満たされていて、読者の感動を誘います。
    続きを読む

    投稿日:2018.03.04

  • yunumata

    yunumata

    表紙グラフィックのあまりの素晴らしさと比較すれば、も〜決定的に少年マンガに向いていない作者さんなのではと……(笑) 動機も事件も心の動きもフワッフワッとしか描かれずに陰惨な部分だけが強調されているように自分には写るので、読んでいてしんどさがあった。希望が淡すぎる『聲の形』みたい……。自己承認をめぐる物語だしね。踊り始めたらちゃんと動き出すのかな……/「レトラ」とは、フラメンコ用語とのことです。続きを読む

    投稿日:2017.03.18

  • ねね

    ねね

    入学からフラメンコ始める前まで。
    あと、妹帰ってきた。


    主人公、鉄宇のだめな子ぶりが存分に発揮されているけれど、
    少しでも変わろうと足を踏み出そうとするところは、
    よし、良くやった!と褒めたい気持ちでいっぱいになる。
    まるで、子供を見ているよう。

    まだ物語の序盤戦で冒頭部分だから、
    これからどう変わっていくのか楽しみ。
    続きを読む

    投稿日:2016.01.17

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