新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
瀬戸内寂聴 / 講談社文庫 (3件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
lisainu
このレビューはネタバレを含みます
瀬戸内寂聴の辻説法ならぬ、本による説法集。 1985年に単行本で刊行されたものを88年に文庫化、その後2016年に本文組み等を変え、新装版として出された本だが、今読んでも何の違和感もなく、納得できる内容ばかり。 出逢いについて むなしさについて 幸福について 無常について 別れについて 命について 祈りについて 加持について 老いについて 愛について 怒りについて 母と子について 死について 多くの人が迷い悩んだことがあると思われる、これらのテーマについて、仏教の教えや考え方を踏まえて書かれていて、時に我が身に重ねて反省したり、共感したりしながら、あっという間に読了。 自分もいつか、"この世は美しい。人のいのちは甘美なものだ"という言える心境になりたい。
投稿日:2022.03.19
moncafe2525
図書館で借りて読んだのですが、これは是非、手元においておきたい。 何冊か買って、多難にある友や親戚に送ろうと思ってます。心に染みます。
投稿日:2019.10.16
講談社文庫
人はなぜ生き、愛し、死ぬのか、に答える〝読む法話集〟 愛する人に愛されない、大切な人との別れがつらい、孤独や老いとどう付き合う? ―人生の悩みや苦しみに答えてくれる寂聴の〝読む法話集〟。仏教の教えを説…き、読むだけで心が軽くなる大ロングセラーの新装版。続きを読む
投稿日:2016.12.12
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。