【感想】やじきた学園道中記F　２

このレビューはネタバレを含みます

やじきたコンビが東京へ戻るのと同時に葵一派も動き出します。
白虎館長と繋ぎを付け、既に出羽朱雀は呉葉が後継なので葵に取り込まれるとみて、残るは玄武と青龍。今はやじきた側とみなされているけれどまだ後継は決まっていないのです。そんなところへ玄武の片桐さんに不穏な動きが。そして青龍剣の大門の代わりに小弥太君が取り込まれそうで。
アラハバキ神を身に宿した及川君がこれからどう転ぶか。
関東番長連合の傘下だった、もしくは親交のあった学校も次々と今までとは違う動きになってきて、ますますやじきたは忙しくなりそうです。
そして今まで出てきた主な学校と主要人物が勢揃いしてきてこの先も見逃せません。

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