【感想】うねりチャート底値買い投資術

上岡正明 / ダイヤモンド社
(11件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
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3
4
2
0

ブクログレビュー

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  • るこ

    るこ

    投資。株。
    2~3カ月ほどのスイングトレード。
    書いてあることは非常にシンプル。
    実体験的にも、トレードはなるべくシンプルにするべきだと感じていたので、非常に共感できた。
    本書ではボックス相場でのトレードを推奨していたが、トレンドができている相場でも、移動平均線やトレンドラインを用いて応用はできそう。
    自分のトレード手法のひとつとして使えるよう、練習したい。
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    投稿日:2023.06.22

  • sai

    sai

    考え方はいい。
    読み始めてから数か月経ったけれど、うねりがこないのが残念。

    払ってもいい金額:300円
    発売直後であれば、もっと払ってもよかったでしょう。

    投稿日:2020.09.06

  • sgao

    sgao

    このレビューはネタバレを含みます

    必要な投資の知識
    ・チャート
    ・上昇トレンド
    ・下落トレンド
    ・うねりと循環
    ・ボックス相場とサポートライン、レジスタンスライン
    ・騰落レシオ・・120以上で買われすぎ、80以下で売られすぎ
    120超えが7日前後達成したら、もう売れば?

    うねりはだいたい3ヶ月で一区切り

    うねりチャート底値買い
    ボックス相場が長いのを選ぶ


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    投稿日:2019.04.26

  • kimihiron

    kimihiron

    このレビューはネタバレを含みます

    トレードの技術向上の為に購入。ロックオン投資術やタイミング5割、技術3割、銘柄選び2割や待つ事の重要性など参考になった。しかしながら損切りを設定しない投資スタイルは少し怖いと感じる部分も多かった。ほんの内容としては十分参考になるので良い部分だけを自分の投資スタイルに取り入れて実行したいと考える。

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    投稿日:2018.10.14

  • あわたろう

    あわたろう

    この本の「うねりチャート底値買い」というのはBOX圏の売買術のことで、この圏内の売買方について紹介されたものはたくさんある。かなりざっくりとした内容で、初心者向けとはいえ、この本の知識のみで投資をやったらタイミングによっては大出血を見るだろう。特に損切りについての説明が少なく、むしろナンピン買いを推奨している。アマゾンのレビューを見ると、株のベテラン投資家が厳しい評価が多いのは頷ける(ビギナーは絶賛している感じがあり、さくらレビューもあるのかも?)。特にトップの「役立ち」数をもらっている方のレビューは示唆に富む。
    ちなみに巻末の「厳選ロックオン銘柄」の現在のチャートを確認してみたところ、17年後半の急上昇と18年2月からの急下落で、本書が寄って立つBOX圏のチャートが崩壊している銘柄が多く(特にわかりやすいのがパイオニア)、株価の不規則性がここでも証明されている。
    相場の急変に対処する「守り」についての記載がなく、地合いや業績チェックもスルーの本書だけを信じたら、状況によっては初級者は悲惨な目に合う可能性が高い、ということだけは言っておく。
    ただ、著者の言う、「タイミング5割、技術3割、銘柄選びは2割だけ」や相場で技術を磨くこと、銘柄は絞ること=銘柄ロックオン、分割売買、ゆっくり商い。などの言葉は著者の秀逸なコピーセンスと共に参考になる。

    追記
    著者の売買履歴が巻末にあるが、売り時履歴だけで買い履歴が無いのは、履歴を乗せる価値を減じている。またたくさんの銘柄での売買であり、「厳選ロックオン銘柄」で売買しているのとは思えないが。
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    投稿日:2018.09.24

  • aya00226

    aya00226

    新聞やニュースを信用しない。
    タイミング5割、技術3割、銘柄選びは2割だけ。

    銘柄をロックオン。循環のタイミングを図る。分割で買う。
    短期(3~6か月)でジグザグに動くうねり、数年で動く循環。
    循環を味方につける。

    日足でうねりを知る。
    週足でボックス圏を知る。
    月足で大きな流れ、循環を知る。
    騰落レシオで市場の過熱感を知る。

    うねりチャート底値買い、分割、銘柄を決める。
    分割買いで恐怖と欲望を克服する。1/3に分ける。
    下がってきても十分に次の手を待つ。
    売りは一括で。上がったら、次の手は買わない。
    待つ技術。

    チャートブックを眺めて、銘柄を決める。利益の7割を同じ銘柄で稼ぐ。東証一部に限る。週刊ゴールデンチャートでうねりを探す。探すときは一気に片付ける。
    最大100銘柄、一日5分の単純作業で全銘柄をチェック。
    日経フォルダに入れる。

    チャートの動きに合わせる、時間を味方につける、資金に余裕をもってゆっくり引き付けるように分割売買する。
    公の情報は役に立たないと腹をくくると、迷わない。

    暴落はいつかやってくる。大きな上昇のあとは反動相場。買っているうちに次の暴落に備える。
    初心者のうちは、早めに利益確定して資金の回転率を高める。場数を踏める。
    リーマンショックは売らずに待つことで切り抜けた。うねりの底値で買っていた、分割売買だったので手元資金が半分以上残っていた。

    ロックオン銘柄、
    新日鐵住金、合同製鉄、大同特殊鋼、大平洋金属、新日本電工、日本製鋼所、東邦亜鉛、東芝機械、井関農機、東洋エンジニアリング、オリジン天気、サンケン電気、船井電機、日本車両製造、ニコン、三井倉庫ホールディングス、商船三井、日本郵船、パイオニア、JVCケンウッド、宇部興産、中外炉工業、
    続きを読む

    投稿日:2018.09.21

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