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仁科裕貴 / メディアワークス文庫 (8件のレビュー)
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Persimmon
出てくる妖怪などが悪そうに見えて実は良い奴パターン。 たまには違う展開も欲しい。 化狸の空太だけが言葉を話せないのは子狸だったからか、それとも生前人間との関係がなかったからか、鳴き声も可愛いが、おし…ゃべりも聞いてみたい続きを読む
投稿日:2021.10.13
みたろ
うかつにも後半ウルウルきてしまった…ヤヒコくんめ。三者三様の想いに切なくなりました。カズサさんと先生の今後もきになる!
投稿日:2018.12.01
夏みかん
毎度、私のツボど真ん中を来てくださるので、この作品ほんと好き。妖怪と人間の恋が今回のメインテーマ。妖怪と人間の入れ替えと友情だけでも大満足の内容にプラスされていて、大満足です。このお話は、必ずほっこり…終わってくれるというのもありがたい。バッドエンドや、哀しいハッピーエンドではないことに、心の休養として読める良さがあると思う。そして、次巻に繋がるであろう、緒方と和紗さんのラストが気になる。(それと、作者あとがきも…)早く続きが読みたい!あと、前も書いたかもしれないけれど、私もこの本の影響で柳田国男の「遠野物語拾遺」を読んだことが、物語の登場人物たちが当たり前のように理解している遠野の妖怪の逸話について、一緒に、ああ、そうだったよね、たしかに遠野物語に鬼は一度も出てこなかった、などという同意が同じように読みながらできたことは、物語の理解において大きかったかも。この作品、けっこう遠野物語に影響(というより、もはや元ネタ)されてるし、なにより作中での遠野物語の登場回数が半端なく多いよね。 そういう意味でもやっぱり面白い作品だなぁ。続きを読む
投稿日:2018.02.17
ともりぶ
映画のロケ。いろいろ無理があるなあ。そんなに新人女優のために力いれるかなぁ。機材とかそれこそ予算が…など余計なことが気になった。
投稿日:2017.04.22
shifu0523
【収録作品】プロローグ/第一話 銀幕にヌエは踊る/第二話 笑う門にも鬼きたる/第三話 まれびとの花宿/エピローグ
投稿日:2017.02.19
ちこ(´・ω・)
「銀幕にヌエは踊る」 撮影中に主演女優を襲った事故の真相は。 誰よりも早く彼女の異変に気付き手を打ったという点流石だが、もう少しやり方はなかったのだろうか…。 最後に本性を現した酒呑童子の目的は一体な…んなのだろう。 「笑う門にも鬼きたる」 卒業の記念に埋めたタイムカプセルを探して。 子供心で何も知らずやった事が犯罪に近い事というのは意外とありそうだな。 酒呑童子の目的が少しずつ明らかになりつつあるが、まだ何か重要な事を隠している様な気がするな…。 「まれびとの花宿」 何世代にも渡り彼と彼女を繋ぐ呪いの真実とは。 彼らの事をずっと縛り続けていた本当の黒幕の正体はすごく予想外だった。 呪いと言い続けていたが、酒呑童子と彼女にとっては呪いではなかったのかもしれないな…。続きを読む
投稿日:2016.12.15
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