【感想】少女たちの植民地

藤森節子 / 平凡社ライブラリー
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • dai-4

    dai-4

    これはどこからピックアップしたものだったか?自身の教養文庫月間の一環として読んだけど、全然のれませんでした。”地図と拳”が面白かったから、その絡みでも興味深く読めるかと思ったけど、そんなことなし。流し読みで読み切ったけど、リタイアでも良かった。続きを読む

    投稿日:2024.04.22

  • ふち

    ふち

    侵略した国で生活していたことを負い目として心に刻む著者の少女時代の回想。子供の頃の思い出には切ないところがあるものだが、その切なさに負い目が結び付いている。

    投稿日:2020.08.23

  • natsume15

    natsume15

    満州で生まれ、関東州(遼東半島)で子ども時代を過ごした方による1冊。

    子ども時代の自らの記憶や姉妹たちの記憶をきっかけに、ところどころ、戦後数十年の間に積み上げられた研究や評価、大人の目で当時を振り返った気持ちなどを混ぜ合わせて、「植民地での生活」がどんなものだったのかを表している。


    「研究書」というのとは違うので、あやふやな部分もあり。基本は「子ども時代の思い出をまとめた本」というかんじ。
    続きを読む

    投稿日:2015.06.06

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