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京極夏彦 / 集英社文庫 (16件のレビュー)
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「親父臭く嘘吐きな健吾を語り手に、味のある面白さが取り柄の誉、変人だが弁の立つ京野の三人による、輝いてもいなければ大事件も起こらない小学生生活。京極夏彦が贈る〈非・青春小説〉。」小学生男子3人の日常
投稿日:2023.05.19
あっぷるてぃー
闘争で壊れるものは多いが、闘争から生まれるものはない。消耗するだけで、まるで建設的じゃない。(34ページ)
投稿日:2022.09.23
タケ
このレビューはネタバレを含みます
あーそうだよねー、そういう時代だったよねー、でもドン引くー!が正直な感想。たぶんこれは笑える人と笑えない人とわかれるだろうなぁ。私には合わなかった。祖母の名前だけが書いてある年賀状届いたら笑うよりも怖いわ。子どもの気持ちがわからなくなったのか…いやもうわからなくていいか…ある意味私は何を読んでいるんだ??となった本。主人公性格悪すぎじゃね???
投稿日:2022.07.06
ベイビー
こんなシニカルな小学生いないだろと思いながらも笑いが止まらなかった。くだらないことを追求する精神は素晴らしい。こういう仲間が欲しいなぁ。
投稿日:2021.08.12
しし
昭和の小学生男子的には共感できるのかもしれない。 実感がない読者としては、 単話で読めば面白いかもしれないが、 これだけの分量を一気に読ませるほどの吸引力は感じられなかった。 ダラダラ読めばいいのかも…?続きを読む
投稿日:2021.06.30
ヴェロニク
まさか小学生でここまでの極めぷりとは。 小学生のサバイバルかけひきと昭和感と脱力が絶妙に面白い。 頭の中では、都会のトムソーヤか耽美なわしら系腹黒美少年?に変換されますので。
投稿日:2019.04.22
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