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山口絵理子 / 講談社+α文庫 (26件のレビュー)
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総合評価:
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朋華
ネパールでの裏切りなどをマザーハウスファミリーと乗り越えていく力強さに勇気をもらった。 これからもマザーハウスのファンであり続けます。
投稿日:2023.11.14
kissarmy0814
2023.08.13 個人的には途上国とともに!みたいなノリは好まない。しかし、そのことと、本書文庫本が刊行された2015年以降も「マザーハウス」が商売として成り立ち続けていることには素直にすごいと首…を垂れる。続きを読む
投稿日:2023.08.13
すぬぴ
1冊目に引き続き壮絶な物語だった 手探りで始めたバングラデシュとは違い、 背負うものが増えた状態でのネパールは 違ったしんどさがあったんだなということが ひしひしと感じられた 改めてマザーハウスの商品…好きだなと感じたし、大事にしたい続きを読む
投稿日:2022.08.28
シカク100
情熱大陸への出演、ネパールへの進出…注目を浴びるようになった後も、常に現場で悪戦苦闘。途上国で蔓延る「裏切り」にも負けず、とにかく突き進む。こんな28歳(当時)がいたのか…と、30歳の自分は思う。私も…歩み続けよう、夢のために。続きを読む
投稿日:2022.03.12
marikhmer
雇われとはいえ、途上国で働く者として、ネパール編は読んでいてしんどかった。 それでも歩みを止めず、今に至っている姿に胸を打たれる。
投稿日:2022.03.10
noguri
感動的だった「裸でも生きる」の続編。 前作がとても良かったので、こちらも読んでみました。 ※裸でも生きる https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/406…2816164#comment 多くの場合、2って、1ほどのクオリティーに至らないケースが多く、 この本も前半を読んでいるとそんな匂いも若干感じましたが、 後半のネパール進出あたりからグイグイ引き込まれていきました。 途上国でビジネスをするって一筋縄ではいかない…という当たり前の事実に直面します。 それでも、儲けを超えた意義を見つけ出し(ただし儲けを度外視する訳ではない)、 奮闘する著者の諦めない志と行動力からは どんな人でも何らかの学びを得られるのではないかと思います。 3も文庫になったら、読んでみたいです。続きを読む
投稿日:2021.09.20
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