【感想】気候変動で読む地球史 限界地帯の自然と植生から

水野一晴 / NHK出版
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  • takeshishimizu

    takeshishimizu

    マイクル・クライトンの「恐怖の存在」を読んで、地球温暖化についてもっと知りたいと思っていたときに見つけた。結局、温暖化については特に新しい知見は得られなかった。口絵以外の写真も、もっとカラーになっているといいのだが、高くなりすぎるのだろうなあ。渋谷あたりがまわりよりも低くなっていることとか、高い建物が建てられなかった理由とか、そういうことがおぼろげながら分かった。本書で仕入れた一番のネタは、野口五郎岳。どうして今まで知らなかったのか。岩がゴロゴロしているから五郎岳。野口という地域にあるから野口五郎岳。黒部五郎岳もある。歌手の野口五郎はこの山の名前を拝借して芸名にした。そんな話ならどこかで聞いていてもよさそうなのだが。いずれにせよ、授業では使えないネタ。何しろ、いまの小中学生は野口五郎を知らないから。郷ひろみなら知っているんだけど。電流の授業で、「君の瞳は10000ボルト」を郷ひろみの歌だと紹介してしまった。本当はそれは堀内孝雄で、郷ひろみは「2億4千万の瞳」だった。そんなことはともかく、高校地学の勉強をもう少ししっかりしないといけない。続きを読む

    投稿日:2016.11.06

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