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矢崎存美 / 光文社文庫 (25件のレビュー)
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MR
今回はドクターぶたぶた! 私も胃が弱くて2年に一回は胃カメラ飲んでいます 鼻からしても辛い、、 ぶたぶた先生に診てもらいたい! 今日は体育館で子供とバトミントンしてきました 健康で運動できる体に感…謝!! 元気が一番ですね続きを読む
投稿日:2024.04.14
マッピー
このレビューはネタバレを含みます
目次 ・窓辺の人形劇 ・妄想の種 ・優しい人 ・恋かもしれない ・祖母の決断 ちょっと病院の待合室で読むには合わなかった。 初期の癌と言われて頭のなかがグルグルしてしまう中年男性の話(窓辺の人形劇)はまだ、余裕で読めたのだけど、最初の手術後4年経っての再発という話(優しい人)は、身につまされてしまった。 患者だけではなく、新米ナースの心もほぐしてくれるドクターぶたぶたは、名医以外の何物でもない。 だけど、「ぬいぐるみに手術してもらう」ことをどうしても納得できない人がいるのも事実。 患者ってちょっとしたことにも敏感になるからね。 人間の医者にだって、不信感を持つことは多々ある。 合う合わないはどうしようもないのだから、無理と思ったら医者を変える決心は必要。 ぶたぶたさんは大病院に呼ばれて手術の執刀をするけれど、普段は山間の僻地で診療所勤務。 要望があれば巡回医療も行っている。 さらにバルーンアートのボランティアなんかもやっている。 ちょっと過重労働ではないんだろうか。 医療従事者の働き過ぎ、気になります。 一番笑えるのは、ショートショート。(祖母の決断) これ、祖母の決断というよりも、祖母の野望なんじゃない? 困り顔のぶたぶたさんを想像するとおかしくてしょうがないけど、おばあちゃんには健闘を祈ります。
投稿日:2023.02.13
にびか
できるだけ会いたくないけれど、不安な時には余計に不安か、開き直れるか 手技がうまいというのがぶたぶたさんらしい
投稿日:2023.01.22
みけ
内視鏡手術のエキスパートぶたぶた先生。 バレーボールくらいの大きさのピンクのぬいぐるみが手術? ぶたぶたシリーズというのでしょうか? 存在は知っていて、誰かから勧められたこともあった気がするけど、や…っと初読み。 シリーズだけど短編なのかな? まさか本当にぬいぐるみなのかと、わかっていても疑ってしまう。 まして手術となれば、不安になる患者さんの気持ちもわかります。 名医だけどぬいぐるみ。 うん、まず不安になるな。 ぬいぐるみであること以外は本当に申し分ないのに、なんで人間じゃないの? 人間だったら、そう思うのが自然かな。 患者さんのケースごとの短編になっていて、とても読みやすくて、あっという間でした。 ぶたぶた先生の人柄?とか、腕の良さとか、患者さんごとの反応とか、読むたびに、ぶたぶた先生が好きになる。 こんな愛らしい先生がいたら、病院は怖いところじゃなくなるのにな。続きを読む
投稿日:2022.06.07
さりー*
泣いた。矢崎存美さんは絡まってしまった人間関係を描くのがとても巧い。ぶたぶた、誰かにおすすめしたい一冊です。
投稿日:2022.02.26
りなりん
ぶたぶたさんシリーズの中でも、特に出会った人たちの驚きが大きい職業なのではないでしょうか。 自分も初見だったら、手術されるの少し迷ってしまいそう… でも、見た目や話してるうちに癒されて、安心して任せちゃうんだろうなぁ 今回もとっても面白かったです!
投稿日:2020.08.23
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