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森博嗣 / 講談社文庫 (18件のレビュー)
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sakopy
このレビューはネタバレを含みます
写真って良いよね 言葉にはできないけど 言葉以上に 見ているものを 切り取ってくれます 一瞬の力 言葉では表現しきれないからこそ
投稿日:2023.12.10
ASHITAKA
ただとうしようもなく理解してほしい。という動機が大半だろう。 動機 より 「どうも思わないね。そもそも、男女平等と職業とは無関係だ。つまり、男と対等になるために、仕事をするなんてナンセンスだと思…う。それでは、仕事をしている者が偉いという、馬鹿な男が考えた言い訳認めることになる。いいかい。仕事をしていても、遊んでいても、人間は平等だ。問題をすり替えてはいけない」『詩的私的ジャック』 女性と仕事 より わかりやすい言葉には、その言葉に支配された思想がある。 綺麗な見方 S&MからVにかけてのシリーズ内の文章から編集者が抜粋。それを著者自身の写真とちょっとしたコメントを編集した書籍。エッセイとは少し趣きが異なります。 初期は特にそうなのですが、シリーズごとにコンセプトを決めつつ、基本的に一貫したことを書かれている印象があります。 S&Mで最初と最後に繰り返される、誰、どこから、どこへ、という問い。 『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』のゴーギャンを彷彿とさせますが、もともとは教理問答のようなもの。 動機の項では、ただひたすらに繰り返される凶事が過りました。続きを読む
投稿日:2021.08.13
quazism
「議論の余地しかない」の続編でしょうか。個人的にはこの手法は好きですが、この独特な世界観は森博嗣氏の文章と写真でないと成り立たないのではと感じてしまいます。
投稿日:2021.07.11
gabrielpetajirio
森博嗣によるフォトエッセイ集。これまでの作品に登場したきらりと光る言葉の数々に、森氏が写真と一言を添えたもの。 禅問答のような、哲学のようなひねりのある言葉。でも不思議とストンと心に落ちる言葉もあって、手元に置いて、折に触れて開いて、静かな勇気をもらいたくなるような本。 これを契機にまた、森作品を読みに行こうと思える1冊。
投稿日:2018.07.02
くすこ
星の玉子さまを思いだした。理系の男性って、よりロマンチックな気質がある気がする。しっかり地に足着けているのに空の彼方を夢見ているような。写真も言葉も素敵だった。
投稿日:2015.08.25
ecott
森博嗣氏の書いた本から編集者が抜粋したことばたちに写真と森氏自身による解説を加えたコラボ作品. 森氏の小説はたくさん読んでいる.私も本の中からことばを抜粋して手帳に書きつけたりすることがあるが、抜き出…すことばというのは人によって違うんだな、と純粋に思った.続きを読む
投稿日:2015.05.03
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