【感想】かつて神だった獣たちへ（４）

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ガルムまで。

シャールのお茶に対するスタンス好き。
でも、三脚もなしに、どうやってあのティーポットで焚き火から湯を沸かしたの？
そもそもシャールってば何処にティーセット持ってたの！？
そりゃたしかにオンナノコは身体に隠せる秘密の場所はあるけれども、ライザさんならともかく（ともかくじゃない）シャールじゃサイズ的にも障壁的にも無理だよね？
鉄板入りのコート着てる大柄なハンクを洞穴まで運んだパワフルさといい、シャールにはまだまだ未知の部分が多いね！

犠牲もコストに計上されている部隊って凄いな。
もちろん良い意味で。
本当に擬神兵を倒すために組織された部隊感あって良い。

巻末の「大山脈」の解説って、３巻のシャールの故郷の説解説（寒村リヴレットウッド）とちょっと矛盾してる気がしなくもない。
たしかあの村、峠の迂回路が発見されたから立ち寄る旅人が減っちゃって静かに衰退していってるって話じゃなかったっけ？



トリビュートイラスト集の４人、見事に誰も解らない。
あと、渡辺静さんのイラストは「成長」ではなく「性徴」だと思うのは自分だけだろうか？

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シャールと軍は、
ハンクを追ってマズルピークヘ！
つか、
ハンクは、
ケインが仕向けた追っ手にてこずっている。。。
ハンク（ウェアウルフ）ｖｓガルム
つか、
ハンクとガルムは戦争時代にコンビで活動してたみたいね。
その神になったシーンがでてきってるけど、
でっかくないねハンク。
やっぱり、
ウェアウルフではなくてフェンリルなんだな！
で、
なうな戦いの中に軍とシャールが割ってくる！
分断されたハンクとガルムですが、
ハンクについていったのはシャール！
再会なう！
で、
ハンクに頼まれるシャール！
俺を殺してくれ！
ハンク、
じゃっかんながら獣に侵されてる感じですもんね。。。
獣になる前に死にたくなってる。
一方、
軍はガルムと衝突！
しかし、
なかなか上手くいかない作戦で、ガルムを倒せない。。。
まぁ、
ハンクとシャールと軍が協力して倒すよガルムってお決まりのパターン！
ハンクとシャールが交わした約束はいつかの２人なんでしょうね。。。
さて、
これからどうやって物語が進んでいくんでしょう？
ケインを倒す方向になっていくのかな？
楽しみではある！
５巻早く！

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