【感想】春天繚乱 雪月花の君と春暁の夢

九月文, 雲屋ゆきお / 角川ビーンズ文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • goya626

    goya626

    妖が出てきたり、左大臣の企てがあったりとするが、朱雀の宮の活躍で解決し、主人公の透子は領地の受領の求婚を断って、朱雀の宮と結ばれるというお話。勝ち気で馬も乗れるという主人公の姫の活躍の場もあまりなく、盛り上がりに欠けた。七星の剣の能力を持っているとか言っても、全く話に関係なかったなあ。続きを読む

    投稿日:2022.02.21

  • 本読み隊

    本読み隊

    3巻で完結のようです。
    お互いの正体を知った上で遠回りな二人なのだが、互いの空白を埋める彼の告白が嬉しいラストでした。
    とはいえ、あれだけ志が高かったのだから、どんなすごいことをするのかと思ったが、これといった部分がなかったのは惜しいな。これで本当に終わりなのか?
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5325.html
    続きを読む

    投稿日:2016.10.19

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