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大前研一 / 小学館 (7件のレビュー)
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Yasushi Ihata
今後の日本がとるべきグランドデザインが書いてある。これを読むだけでも注目すべき国内政治のアジェンダがよくわかる。さすが世界の大前研一。。
投稿日:2020.06.25
chi-san
大前研一さんが提案する、創憲をやってほしい。 橋下徹さんぐらいじゃないと、道州制の導入などできないんだろうなー。 安部さんじゃ、無理だ!
投稿日:2019.08.19
quazism
地方自治体に今よりも権限をもたせ、責任を持たせる代わりに自由にチャレンジできるようなしくみにする。衰退をストップさせないと今後はたいへんだ、という内容。
投稿日:2019.01.20
wankoronyan
このレビューはネタバレを含みます
日本がなぜダメか。補助金や給付金頼みで自立しない地方が成長しないからである。その仕組みを取り払わないと。ふるさと納税は、自分の故郷を老人ホームにぶち込むだけの愚策だったんだな。 憲法8条は地方自治の項目。でもそれは他の前文や9条などと違って内容が薄い。GHQが作ったものだから、日本の占領政策で重要度が低い地方自治はないがしろにされた。それが、今の地方の弱さに起因している。中央の指示や援助なしには立ち行かない弱い地方を表している。 いまここに新たな地方自治の条項をつくり、国の援助なしで自立できる、自律できる、自決できる地方づくりを始めるのだ。という趣旨の本。 改憲=9条という日本人のアレルギーはひどいなとは感じていた。9条ではなく、まず8条から手を付けるというのはアリかも。練習になるし。ちょっと面白いね。 地方自治の話に合わせて、アベノミクスの失敗にも触れているけれど、本質は国の中央がなんでも手を出して大きな政府になりすぎているのが問題なんだなって。 中央管理が強くなりすぎて、ひ弱になった日本人は痛い目を見ないといけないなぁと思いました。
投稿日:2017.11.24
ナベたろう
第9条を中心とした現在の憲法改正に異議を唱え、 第8章の見直しによる日本全体の底上げを訴える内容。 結果的には道州制の導入という著者の結論に行きつくのであるが、 憲法からのアプローチは面白かった。 色…々な意見が出るのは良いと思うし、憲法改正にはもっと情報開示が必要と思う。続きを読む
投稿日:2017.03.12
たけ坊
30年も前から主張していた小さな政府を追い求める論、今になっても褪せないし今なお必要とされてる考えだと思う。江戸時代以来の中央集権国家である日本を作り変えることができるのか。大前さんは都知事選以降
投稿日:2016.12.14
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