【感想】怪盗クイーンと悪魔の錬金術師 バースディパーティ 前編

はやみねかおる, K2商会 / 講談社青い鳥文庫
(19件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
10
4
2
0
0

ブクログレビュー

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  • 裕

    このレビューはネタバレを含みます

    ジョーカー

    死ぬな

    な、なんですかこのてんかい…
    ジョーカーが死んでトゥルバトゥーンを半壊にするクイーン…???公式…???????

    22p
    私の計算13分5秒を4分24秒も切り上げるクイーン…“鬼神”というより“駄々っ子”でしたって、、、、、公式…???????
    ──しばらくは、“ジョーカー”という名前を出すことができなかった。
    重くて

    あと、表紙に夢水清志郎みたいな人いるなぁ誰だろって本当に夢水清志郎だと思ってなかったんですけど嘘でしょ?!
    完結後もこんな 貴重な書籍をさらっと持ってる枠で出てくるだなんて聞いてない 
    ちなみに、キキララにクスッときました。え? サン●オ…?
    小ネタがたくさん。
    笑いのネタがたくさんあって、好きです、やはり。怪盗クイーン。

    ヤウズくんはじめの尖りっぷりはどこにいったんだ どんどん可愛げしかないですね
    164p
    ──先輩には、“家族”っていえる人がいたんだな。
    から、羨ましくて腹が立つのに、壊そうとだなんて少しもしないし、救うために命をかけようとするし、しあわせになってほしい。

    176p
    はやくも同情されるアンゲルス 
    195p
    どんな手を?!と考えていたんですが、部屋ごと持っていかれるの予想外すぎて本当に面白かったです

    346p
    そういえばこの二人、互いに属してる組織知らなかったんでしたね笑
    ヴォルフさんほんといいキャラしてる。天然同士でここも見ていて楽しい。

    504p
    はやみねさん、同人誌、知ってるんですか?
    といいますか、本当に、三重の山奥に隠居されているとは思えないピッカピカの時勢と言いますかヤングでナウなものも多く…どういうことなんでしょうか。最新刊ではチックタックに動画載せるクイーンいるかもしれない。

    532p
    里帰り?!!?!?!?!!?どころかおつきあいの相手さん見せ?!?!
    出てきて一冊でここまで進むんですか?!?!ヴォルフ達は認識すら正しくないのに?!
    色々と複雑だったんですが、幸せそうなのでOKですの境地ですね。

    584p
    今までもらうはずだったプレゼント 

    しかし、「誰かを殺してクリスタル〜」という流れだったのに、バトルロワイヤルには一切ならないのすごいよはやみねかおるさん…バトルロイヤルあとこのよんぶんのいちでするんてすか?というかどうやって解決するんですかこれ?と一気に読みました後半は。

    読む前、上下巻でこんなしっちゃかめっちゃかな単語並ぶことある?ととても笑っていたのですが(陰陽師と錬金術師…)なんやかんや繋がっていくので楽しいですね…

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    投稿日:2022.07.15

  • もんがらかわはぎ@読書垢 児童書ホラー強化中

    もんがらかわはぎ@読書垢 児童書ホラー強化中

    今回もわやわやしためちゃくちゃな感じなのかな?と思いながら読んでいたが、最後の最後で絶句。 しばらくショックで何が起こったかわからなかった。 次巻でどうにか……。

    投稿日:2020.09.21

  • 雪

    RD擬人化と聞いて数年ぶりに手に取ったら、擬人化どころか。ホムンクルスだとかヒッグス粒子だとか厨二に響く設定がいっぱい。

    投稿日:2018.07.14

  • 有樹

    有樹

    久しぶりの怪盗クイーン。
    おもしろくて一気読み!後編を一緒に図書館で借りなかったことを後悔……
    後編がすごく気になります!!!

    投稿日:2018.05.26

  • なごみまくり

    なごみまくり

    怪盗ポストに一通の手紙が届いた。いまだ解読されていない謎の古文書、ヴォイニッチ文書を盗んでほしいというのだ。怪盗のロマンをかきたてられたクイーンは、一路プラハへ。本物のヴォイニッチ文書は、皇帝アンプルールによって、プラハ城に隠されているのだ。しかし同じ頃、やはりヴォイニッチ文書をねらうものが、他にもいた。錬金術の秘法によって生まれた人造人間ティタンだった。クイーン、ティタン、謎の組織ホテル・ベルリンそして探偵卿がヴォイニッチ文書をめぐって、プラハの夜をにぎやかにする!

    今回は衝撃の場面で前編が終了します。これはもう後編でジョーカーくんがバースデーパーティーを盛大に開かれるのを読むまで生きた心地がしません!ティタンの思いを伝達したシュテラの行動は少し意外でしたが、フォシュロン卿が安らかな死を迎えられて良かった。RDがついに擬人化し、マガと出会い世界を救うのにはわくわくでした。倉木博士に生み出されたというアイデンティティにより普通の人工知能とは異なる感情や決意を持っている彼の真髄を見た気がします。生きるとはどういうことか、児童文学ですが重いテーマを楽しく伝えてくれるはやみね先生の手腕には驚かされる。
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    投稿日:2018.04.23

  • ヴェロニク

    ヴェロニク

    このレビューはネタバレを含みます

    RDが・・・まさかRDが・・・。これまでにない見せ場!そしてちゃっかりお相手?まで見つけてしまって!嗚呼!RDはRDとして好きだったのに、でもまあこれはこれで良し。

    あれよばわりのドイツの探偵卿。
    手紙で食料調達しちゃうヤウズ君。
    メイド姿のローテに、ちょかい出すクイーン。
    色々とツボはありましたが、何より衝撃だったのは、シュバルツ渾身の写メ。児童書では重いか、とか思ってたのにw、こんなアグレッシブな彼を見られるなんて。てへ、なシュテラ様の挿絵ありがとうございます。

    ファンブック、いくしかないですね・・・。

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    投稿日:2017.09.15

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