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稲葉稔 / 文春文庫 (4件のレビュー)
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advicekiyomidosu
このレビューはネタバレを含みます
どこにでも鼻つまみの人物は存在する。 嫌がらせをする男に因縁をつけられる徳右衛門だが、その男が殺されてしまい、犯人と疑われ途方に暮れる。 なかなか捜査が進まず、自分で調べることに。 今回は弱者を救いきれない結果が悲しい。
投稿日:2020.09.01
kimikokumiken
幕府役人事情シリーズが、出ているのを知らずに4作目から読んでしまったが、ちょっとしたお節介というか、仲裁に入ったら、自分に火の粉が、飛んできた。 同じ職場に、気に入らない同僚が、居るような居心地の悪さ…に耐えかねて、徳右衛門堪忍袋の緒が切れ、相手に面と向かって抗議したのが、周りの者から見られており、相手が、殺されてしまう。 さてさて、その容疑が、徳右衛門ヘ降りかかるのだが、、、 平穏を愛する徳右衛門が、探索にかかる。 最後は、いじめにあった者が、切腹せねばならない武士社会の気風が、悲しい。 平穏を大事にし、家庭を大事にする徳右衛門が、どんな目に合うのか?これからの作品に期待する。続きを読む
投稿日:2017.02.21
nonmasashi003
第四作目 初めて読むが、すっと入れる、 もっとマイホーム侍と思っていたがそうでもない 絡まれた相手の殺人容疑で目付に疑われたことから、事件の解決を目指すが、ちょっと凝り過ぎ?
投稿日:2016.08.12
文藝春秋公式
【マイホーム侍が窮地に陥る。どうする徳右衛門?】剣の腕は確か、上司の信頼も厚いのに「大事なのは家族」と言い切るマイホーム侍・徳右衛門。彼に人斬りの嫌疑が。危うし、徳右衛門!
投稿日:2016.03.29
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