【感想】前夜 奥右筆外伝(十三)

上田秀人 / 講談社文庫
(8件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • nonmasashi003

    nonmasashi003

    本編は完結まで読んでいるはずだが、記憶には鮮明に残ってない
    関連する登場人物が本編に係ってくる経緯を記載
    主人公と婿になる隣家の次男坊、宿敵となる二人、背後にある田沼による家基暗殺?

    投稿日:2020.07.12

  • fyukawa

    fyukawa

    外伝でもその前後に触れられるのは楽しいけど、やっぱり尻切れとんぼ。
    新しい衛悟の物語を楽しみにしています。

    投稿日:2017.10.13

  • あやごぜ

    あやごぜ

    「奥右筆秘帳」シリーズの外伝。

    冥府防人の章と、一橋治済の章を読んで、望月兄妹と治済の結束の固さが納得いきました。(本編読んだのが、かなり前なので、うろ覚えの中ですが。)
    利害が一致しているし、小弥太と絹の実家での立場が、余計に治済に恩を感じることになったのかな・・と。
    あとがきで、続編構想あるとの事でしたので、楽しみです。
    続きを読む

    投稿日:2017.08.31

  • ねこぱんだ

    ねこぱんだ

    このレビューはネタバレを含みます

    2017.03.29.読了

    奥右筆シリーズの終わりから時間が経っていたので
    読みながらなかなか思い出せない部分もあり、最高には楽しめなかったのが残念

    一橋治済の将軍の座を狙う動機がなかなか好き。
    わかる気がしてしまった。
    冥府防人はそう言う流れだったのかと
    納得。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2017.03.29

  • Hankacho(評価せず感想のみ)

    Hankacho(評価せず感想のみ)

    L

    奥祐筆の新シリーズ、考えてるんだってよ。と、あとがきで知る。
    そんなに続きが読みたい人いるの?やめといたほうがよくないか?キリのいいところで終わったんだからさー。
    今回は過去話。
    まぁ、併右衛門の若かりし頃の話は想像通りでした。だろうね、みたいな。続きを読む

    投稿日:2016.07.16

  • 講談社文庫

    講談社文庫

    「この文庫書き下ろし時代小説がすごい!」に二度にわたり第一位に輝くなど、平成時代小説文庫を代表する人気シリーズ「奥右筆秘帳」。幕政の闇を知り、命を狙われる奥右筆組頭の立花併右衛門。併右衛門と愛娘瑞紀を護るのは、厄介者となっていた隣家の次男柊衛悟。「筆」と「剣」の力で闇と闘う彼らの前に立ちはだかるのは無敵の甲賀忍・冥府防人、そして権の亡者と化す一橋民部卿治済。物語前夜の彼らの葛藤と謎を描く銘々伝。続きを読む

    投稿日:2016.04.28

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