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みうらじゅん / 角川文庫 (11件のレビュー)
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sawarara
げらげら笑って、たまに納得して。ちょっと感動したりもして。みうらじゅんの個性あふれるLOVEがつまった一冊。
投稿日:2012.10.04
千尋
変態ゆるりエッセイ。 寝る前に1~2篇だけ読むといい気持ちで寝ることができます。 たぶん。
投稿日:2012.04.03
small-face
恥ずかしくなるほど身近な表現で綴られた、いつもの感じのエッセイ集。思わず笑ってしまうもの、昔を思い出して感傷的になってしまうもの、色々なエピソードあり。
投稿日:2011.05.08
kanip
青春ノイローゼを患ってる人の文章は、他人をも擬似ノイローゼにさせてしまう。 忘れてた、思春期の頃のものの見方を思い出させてくれた。 センチメンタルに浸りたがったり、そういうわざと心に波風を立てようと…することをしなくなった。 あえて遠ざけてた。安穏と生きたいから。 センチメンタルを患って、かつ飄々と生きられるみうらじゅんはやはり憧れの人だ。 両立できる人ならば同道と青春ノイローゼを患えばいい。 それって理想系。続きを読む
投稿日:2011.04.09
junko
みうらじゅんは自分が大好きなのだ。それを全面に語っている。 その貫き通す具合がかっこいい。 学生時代の悩みは、貧乏でも無いし、ある程度欲しいものも買ってもらえるので家出したいけどする理由も無いことだ…った、というのが印象的。でも敬愛している吉田拓郎の若い頃を真似して家出したそうな。 奇人変人。気持ちがいいです。続きを読む
投稿日:2009.12.06
KENJI
宮藤官九郎、松尾スズキ、リリーフランキー、宮沢章夫。僕は彼らを四天王と読んでいる。その上に立つ 将軍は椎名誠。僕の中での最強エッセイ軍である。 それほどたくさんの作家のエッセイを読んだわけではない…けど、僕は彼らのエッセイは最高だと思ってい る。そして、そこに「みうらじゅん」という男が現れた。 みうらじゅんについては、タモリ倶楽部に出ている面白いおっさんという事しかしらなかった。 彼の本職が漫画家だなんて知ったのはつい最近のこと。ましてや「マイブーム」という言葉を作ったのが みうらじゅんだなんて知る由もなかった。ただ、僕は気が付いていたのだ。みうらじゅんの醸し出す世界 は、僕の大好きな世界であるということを。僕は今までみうらじゅんの映像ばかり見ていた。 そして、僕は遂に、みうらじゅんの本という禁断の扉を開けてしまった。 なんなんでしょうね、この人。みうらじゅんって人。天才と言っていいのか、それを超越した変態なのか よくわからないけど、とにかくスゴイ。オモシロイ。 そして僕はやっぱり再確認した。みうらじゅんの世界に「僕は住める」と。というか「住んでいる」と。 みうらじゅんの言っていることが10個あったら9個はまったく同じかそれに近い感覚・思考を僕は もっている。この【LOVE】を読んで間違いなくそう確信した。 どうしようもなく下らなくて、下品で、意味のまったくないようなことを書いているようにも見えるん だけど、それが実は深かったりする。けっこう「男」という生き物の本質だったりする。 他人の言葉を借りてなんなんですが、僕という人間のことを知りたかったらこの【LOVE】を 読んでもらえれば、だいたいこんな人間だと理解してもらえると思いますね。万が一、僕という 人物に「いい人」なんていう幻想を抱いている方がいらっしゃったら幻滅させてしまうかもしれません が・・・(笑) エッセイ最強軍団に「みうらじゅん」という一騎当千の戦力が加わった。 椎名誠は僕にとって、別格なので(以前にも書いたけど、椎名誠は僕に文章を書くことに憧れを持たせて くれた人なのだ!)みうらじゅんは四天王と同レベルの力量と位置づけたい。 よって、宮藤官九郎、松尾スズキ、リリーフランキー、宮沢章夫、みうらじゅん、この5人を本日より 「エッセイ五虎大将軍」と呼びたいと思う。続きを読む
投稿日:2009.08.08
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