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高橋克彦 / 文春文庫 (6件のレビュー)
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総合評価:
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Bookrium
久しぶりに歌麿登場。 作品中で見せるかなり攻撃的な姿は、謎の浮世絵師というイメージとややかけ離れたものですが、シリーズの魅力は安定しています。
投稿日:2019.09.21
gachi-folk
目の前にある現実をあるがままに「受ける」絵ではなく、現実をさらに「攻める」歌麿の絵。それが新しい感動や美を創りだす。なるほどな。それにしても歌麿、源内、春朗(若き日の北斎)、鬼平…。豪華な登場人物たち…だ。そりゃ面白いよな。続きを読む
投稿日:2018.02.17
なー
このレビューはネタバレを含みます
だましゑシリーズ第7弾。 久々に歌麿が頑張る中編集。いずれもオンナ絡みなのが、蘭陽&春朗コンビものとは違うトコだね。 歌麿と蘭陽の再会。歌麿vs源内。どんどんワールドが濃くなって来るーw いいけど春朗こと葛飾北斎は、いつになったら目が出るんだろうか?? 巻末に特別座談会。おっとこれ、テレビドラマになってたんだ。
投稿日:2017.08.21
tsucchy
先にドラマを見てしまったので、ドラマのイメージが消えるまで待って読みました。 老中松平定信と歌麿の軋轢に、裏麿の過去が絡み事件が起きる。その中で、歌麿の絵師としての覚悟、時代を切り開く強い気持ちが描…かれる。 源内、歌麿、北斎、鬼平。。。スター勢揃い。続編期待続きを読む
投稿日:2016.12.23
萵苣(chisya)
春朗や歌麿さんの絵に賭ける情熱にじーんとしました。 ドラマも見たけどドラマ版はもうちょっと歌麿さんがエキセントリックに描かれてましたね(笑。 水谷さん、あれで時代劇初だったとは~。 最後の座談会もおも…しろかったです。 またドラマの続編もみてみたい。続きを読む
投稿日:2016.05.07
文藝春秋公式
【水谷豊主演でドラマ化された話題作、待望の文庫化!】殺し屋・月影を追う北町奉行所。事件の鍵を握る記憶喪失の少女が思い出したのはただ一つ、おとっつぁんは歌麿!? 表題作など三編。
投稿日:2016.03.29
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