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梅谷薫 / 講談社+α新書 (6件のレビュー)
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総合評価:
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yoko
「ゆがんだ正義感」「支配」「悪意」「ねたみ」「屈服」。 相手が本当に欲しがっているものは、あなたの「自尊心」であり、「自由」そのもの。 なるほど。
投稿日:2020.03.02
ゆう
現実でもSNSの人間関係に悩んでいた時に読みました。職場、ママ友、ご近所、学校、家族などタイプ別に対処の仕方が分かりやすく書かれていて、自分が読みたい章から読めて分かりやすいです。筆者の最後の結局自分…と向き合う事や人生を考える機会になるとの言葉が印象的です。いろんな人間関係に悩んでいる時に、隙間時間で自分の読みたい章から読めて参考になるのでお薦めです。続きを読む
投稿日:2019.10.30
たつのこ
このレビューはネタバレを含みます
「仮説です」(あとがきより) 心理学や統計からのエビデンスに基づく、のではなく、あくまで著者のフィクション。そういう目線だと、それなりに面白く読める部分もある。
投稿日:2018.02.19
シミズ
引用だと長くなるのでまとメモり↓ ・「ねたみ」レベルが高いと脳の「前部帯状回」の活動が高くなる ・前部帯状回は「身体の痛み」を認識する部位と考えられている →つまりねたんでいるときは「身体の痛み」と同じところで心の痛みを感じているといえる。 ・「ねたみ」を感じている相手が不幸な出来事が起きて「うれしさ」を感じる際は、脳の「線条体」が活発になる ・ちなみに、いじめの常習者がいじめの際に活発になる領域も、線条体に関連する部位である →「他人が苦しんでいると『快感』を生じる」メカニズムで、ドパミン等の物質への「依存症」サイクルを通して行動がエスカレートする可能性がある →スクールカーストにおけるいじめの原因は明確でないことも多い(なので「ねたみ」とは限らない) →メカニズムとしては「全能感」が邪魔されることで「不全感」が生じ、「全能感」を回復するための行為といえる 「危険な隣人」タイプまとめ ①ボス猿 ②サイコパス ③小役人 ④お局様 ⑤メンタル不調?
投稿日:2017.05.21
mitu310
なぜ、自分だけがこんな目に遭わなければならないのかーー。 パワハラ上司、危険な隣人、セクハラ、ストーカー、スクールカースト...。 共通するのは、その加害者たちに見え隠れするサイコパス的思考だ。 …一見普通に見え、時には優秀な側面も見せる上司。 穏やかに接してくるマンションの隣人。 最初は紳士的に見えたストーカー。 だが、共感力に欠け、自分本位。 コミュニケーション能力に大きな欠陥がある。 それくらいは常識。言わなくても、わかってくれるだろう、は禁物。 そんな連中との闘い方を間違えると大火傷をする事もある。距離を取ったり、環境を変えるのも一つの手だ。可能ならば、逃げ出したっていい。 だが、こうした人間関係のトラブルの解決は、自分が築き上げた人間関係そのものが鍵になることもある。 自分自身が誠実に振舞っていけば、見る人は見てくれているもの。 自分の一念と行動が、環境を変えていくのだ。 1人で抱え込まずに、友人、専門家の力を借りるのも重要な対策。 そして結論は「自分自身に生きる」ことなのだと著者は力説する。続きを読む
投稿日:2017.05.16
komoda
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062729338
投稿日:2016.12.28
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