【感想】子どもが変わる接し方

田中博史 / 東洋館出版社
(9件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • おさかな

    おさかな

    田中先生すごいなあ。
    私もこんな先生になりたいなあ。

    改めて自分の学級経営や授業力見直しました。
    課題はたくさんだけど、やりたいこともたくさんで
    学べた!!

    投稿日:2023.03.19

  • natsu

    natsu

    教師ではないのですが、3人の子供を育てるヒントになればと思い読みました。

    まず、先生がこうやって「仕掛けている」ことを具体的に知って、教育者とはなんと面白い仕事だろうと感じました。

    ついつい日々を過ごすだけになりがちですが、こうやって目的を持って子供に働きかけることで、より子育てを楽しみたい!と思いました。続きを読む

    投稿日:2022.01.12

  • ぎょ

    ぎょ

    どのようなことを声かけるのか教師としてのスタンスがとても素敵。
    いくつかの発問は僕にとってもとても素敵な言葉としてメモしておきたいものです。

    投稿日:2021.08.25

  • harunan

    harunan

    「点・線・面」の指導。
    出来ている教員、少ないかもしれません。

    自分の感覚としてやってきた指導が理屈になっている本です。中学生にも通じることが多いと思います。先生方にお薦めです。

    投稿日:2020.07.30

  • へっぽこ先生

    へっぽこ先生

    この本を読むまで、田中博史先生のことを微塵も知りませんでした(本当に情けない、、)。

    わたしは現在、初任者です。大学を出て1年目に講師(学級担任)を経て現在社会人2年目です。
    去年、退職した先輩(分掌などで死ぬほどお世話になった)の先生から貰った本です。

    「是非とも初任として読んで損ないよ!」と受け継いだ(?)本です。笑笑

    いざ読んでみると、とても読みやすくて内容も具体的な事例を挙げて書いてくださっているのでとても分かりやすいです!!!
    高学年ではなく、低学年でも還元して取り組めるものも沢山ありました。
    その中でも、とくに印象に残ったのが子ども同士のトラブル案件の時のこのフレーズ。

    『意地悪をしたり、トラブルを起こしたりする子に出会ったときは、社会に出て人間関係をつくるための練習に必要な人だと考えればいい。』

    です!!
    1年目のときに、「イザコザがあっても、大人が介入するのではなく子ども同士で解決させるよう働きかけよう」言っていた学年主任の先生の言葉がようやく理解できました。

    このご時世で見通しが立たない事もありますが、この期間をポジティブに捉えてたくさん勉強したいと思います!
    わたしと同じ状況・境遇の方、是非ともご一読ください!!!

    続きを読む

    投稿日:2020.04.30

  • た

    「この人良い先生だな!」って思われ信頼を勝ち取るためのコツが満載だった。
    小学校での実例が多かったけど、応用すれば高校でも活かせそうなことがたくさん。

    投稿日:2020.04.23

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