【感想】前田利常(上)

戸部新十郎 / 光文社文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • kiyosi

    kiyosi

    このレビューはネタバレを含みます

    幼名猿千代。ただ一度だけ対面した父利家に“眼の内はよろし”と誉められ、兄利長の継嗣となる。利光を名乗り、わずか十三歳で海内随一の大大名加賀百万石を継いだ。その後、大坂の役では先鋒として出陣、家康の孫松平忠直と戦功を競う。前田家取りつぶしを画策する徳川方の陰謀に、股肱の臣の富田重政・重康父子の協力を得て、危難を脱するが…。

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    投稿日:2008.07.10

  • 三寅

    三寅

    前田利家の息子で3代加賀藩主・前田利常が主人公です。実際に加賀百万石を作り上げたのは彼の政治のおかげでしょう。鼻毛の逸話からもわかるように、本当に興味深い殿様です。

    投稿日:2006.06.05

  • みん

    みん

    戸部新十郎の絶筆。前田利常が隠居して、加賀の農政改革に乗り出そうとしたとこで小説は終わってしまっており、残念。

    投稿日:2005.10.23

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