新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
大高忍 / 少年サンデー (14件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
宵子
このレビューはネタバレを含みます
2019/12再読 普通に白龍が負けるか、逆転するとしても何か胡散臭い手を使うのだろうと思っていたら、予想しなかった展開。
投稿日:2019.12.14
naaaaatsuk1
煌帝国の東軍と西軍の闘いが始まって、紅覇が紅玉を気にかけてあげるところとか、紅玉が紅覇を守ろうとするところとか、もう始まって早々に泣きかけた。鬼倭王国だとかササン王国とかなんか新しいの出てきてややこしいなーと思ったらシンドバッド率いる七海連合だったとは。白龍率いる煌帝国が七海連合の同盟国になっていてその内紛を収める形で介入するっていうなかなか卑怯なやり方。同時進行するアリババとジュダルの2人旅ではマザードラゴンに出会いダビデが神に取り憑いたとか、そのダビデと共鳴し一つに繋がった男がシンドバッドだったとか、もう驚愕の事実が次々と。しかもシンドバッドが紅玉に施した術で紅覇の首に刃を向けたりもうシンドバッドが信じられない。最後の敗戦の将となった紅炎と白龍の会話も悲しいものがあったけど、今回は紅覇と紅玉の兄妹想いなところが一番だったかな。ただ最後のおまけ漫画のアリババとジュダルの奇妙な冒険で違う意味で全部持ってかれた。面白すぎない?
投稿日:2019.02.05
haniwabon
あぁ、最後のおまけマンガ含め、 ジュダルとハニワアリババ和むな。 それぞれ、みな正義のために戦っている。 大事な愛するものを守るために。 それは、現実社会でも、いつの時代でも同じこと。 紅炎あっさり、投降? いろいろ考えてのことなのだろうけど。 玉艶の顔が今だに怖い…。 紅玉はいい子だね。
投稿日:2018.03.14
ななこ
ここにきてまた新たな国が出現しますか! ヤマトタケルって日本そのものじゃないか(笑) もう煌帝国の内紛はまさかのあの人まで絡んできて、 混沌としてきましたねーやはり黒だったか。 紅覇が紅玉の事を気…にかけているシーンにウルッと。 白龍にしても紅炎にしても、皆自分のやり方で戦争を止めたいと思っていて、何が正義で何が悪だなんてわからない。 どこまでも平行線なのがあまりにも切ない。 一方のアリババとジュダルの珍道中。オマケ漫画に笑いました。続きを読む
投稿日:2017.02.05
clamamus
煌帝国の内乱にひとまずの終止符が打たれた28巻である。ただ、これで終わりではないだろうことは、折り返しに書かれた「後半戦」という文字からも容易に理解できるところだ。 物語そのものも、南半球をウロウ…ロしているハニワの視点を挟みながら急速に勢力図を入れ替えつつある。煌帝国の内乱を収めたのも、七海連合による介入に依っていて、なおさらシンドバッドの存在がクローズアップされている。 そしてそれに加えての、巻末に置かれた紅炎の台詞。あの女は本当に死んだのかと。物語は次の舞台に向けて急速に体裁を整えていっている、そんな印象である。 間の巻であり、華安平原の戦いそのものは割合呆気なく終わったこともあって、ここでは星四つ半相当と評価している。 次か、あるいはその次に大きな動きが出てきそうだ。楽しみに待ちたいところである。続きを読む
投稿日:2016.03.10
palebluedot
雑誌で漫然と読んでるとただの能力バトルファンタジーなんだけど、単行本できちんと通して読むと濃厚世界設定と多種多様でたくさんのメインキャラクターたちがそれぞれストーリーを担っていて素晴らしいマンガ。 …どんどん展開ひっくり返して今までの流れから斜め上に進んでいくところが好きです。 主人公がいつまでたっても強くならない(というか強くなるけど他がもっと強い)というワールドトリガーなところも良いと思います。 主人公あっさり死んだ、からの連載中の今の展開も好き。 各巻末におまけがたくさん書き下ろされているのもうれしい。続きを読む
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。