0
雨宮諒, 丸山薫 / 電撃文庫 (2件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
永杜
占い師に探偵、そしてサーカスのピエロ。 その間には、誘われて花畑に赴く話もありますが 葉っぱお化けは…どう考えてもおじいちゃん?w 運命は自分で切り開かねばならない。 占いはただの手助けで、それが逆…転してはいけない。 もちろんの事ですが、当たってしまうとその前提も忘れてしまい 毎度走る羽目に…。 こうして占いにはまっていくのです(笑) 運命も偶然も同じものです。 単に、それをきっちりつかめるか、という話。 駄目ならば、これ以上マイナスになりそうにない、という ポジティブ発想もあるのですが、冒頭と最後に出てきた 思い込みが激しい場合は…w うっかりと泣いて目元がうるんでしまいそうになった 最後のサーカスの話。 家族として暮らしてきた側、相棒だと言ってくれた側 それぞれに主張があり、発言者の言いように…とは 何となく出来ない時。 けれどそれは、単なる自己満足で、けれど本人の主張も自己満足で。 別れの時、別れた後。 物語が終わってからの、おじいちゃんの心。 複雑な感情がない分、すごく分かりやすい話、です。続きを読む
投稿日:2012.06.06
亞埜
ムルカとシュプルのコンビ可愛いです…ッ こんな弟欲しいです…( 切実 ) 続巻でないかなーと毎回本屋で唸ってます
投稿日:2007.02.24
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。