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成田名璃子 / メディアワークス文庫 (11件のレビュー)
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総合評価:
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ユウタ
不動産の裏事情がわかり、不動産の知識が身につく小説。 不動産は詐欺師! すべての不動産屋がそうだと思わないが、ブラックボックスが多くやり方次第でなんでもありなのだと思ってしまった。 正直不動産って…ドラマもやっているので、不動産に興味があった読んだが、内容的には面白かったです。 不動産は誰もが通る道だと思うので、知っていると知らないとでは大きく違うなと思いました。無知は罪なのかも知れません。 最後の展開には『えっ!!』ってなり、訳あり物件の意味もわかりました。 考え方によっては、物件もいろいろありますね。続きを読む
投稿日:2024.03.02
葉明
エンタメとしてはよろしいけれど、 不動産業の人は突っ込みたくなるやろうなあ。 まあ、それはどのお仕事小説でも一緒だろうけれど。
投稿日:2024.01.13
rdstaka22
中々内定の取れない主人公は、偶然?不動産会社に面接者と間違われそのままアルバイトをする事になった。そんな中でその不動産会社の社長は、金の亡者的で、何でもいいから契約させてしまえ!的な人であった。アルバ…イトはお客さんに条件のいい物件を斡旋しようと奮闘する姿がとても良い。自分も不動産会社にいた事があるが、ほんと、この本の様な事がまかり通っている。いつか、真っ当な不動産会社ができる事を祈ります。続きを読む
投稿日:2023.10.10
雨こんこ
粗筋や帯の「不動産屋を見たら、まずは詐欺師だと疑え」はいただけない。不動産業に従事している身からすると作品とわかっていても悲しいのでやめてほしい(笑)不動産屋は全てが詐欺師ではありません。 社長以外の…登場人物がわりと善人なのが珍しい気もしたが、正直不動産しかり、不動産屋を扱った作品は「まともな」不動産屋が読むとやはり突っ込みどころ満載。それは流石に自力救済でまずいだろう、とか審査もなしにもう契約かーい。とか。 まだまだ掘り下げられそうな設定の登場人物たち。続編が出る予定だったのだろうか。続きを読む
投稿日:2022.10.24
ebshi1004
【どうかその住まいがあなたの憩いの場所となりますように】 モテない、金ない、覇気がないと負の三拍子が揃った苦学生·充の内定が決まった不動産会社の物語。 個人のお客様が住む場所を探して斡旋する、人生…の大切な岐路に立ち会いたいと。 そんな大志を抱けども会社の方針は違うようで。 本命物件と比較物件を紹介してお客の度量を計るような業界の汚さ。 それは極めてシビアな利害関係と客の争奪戦。 お客を格好のカモにして搾取するやり方には辟易とするが、業界の闇を抱えた会社も枚挙に暇がない。 それでも人としての人情味を忘れてはならないのだ。続きを読む
投稿日:2022.06.21
ミント
題材良し、設定の強引さは好みが分かれそう。 不動産屋に対するブラックな印象が強く残ってしまったのが自分的には惜しかったかな。ベタかもしれないけど、この題材での「良い話」的な物語も読んでみたいですね。主…人公の数年・数十年後の続編?スピンオフ?とか、そんな感じで出ないかな。 ともかく、不動産屋に不信感を持てる1冊です(笑) 続きを読む
投稿日:2021.09.08
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