【感想】春天繚乱 風花の宮と春宵の宴

九月文, 雲屋ゆきお / 角川ビーンズ文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • goya626

    goya626

    大宰府から戻ってきた帥の宮が、透子の叔母の紗子を更衣から女御に引き上げるよう推挙したため、弘毅殿からのいやがらせがひどくなる。そして、女の物の怪が帥の宮の周りに出没するようになる。勝ち気な透子は何とかしようと動き回るが…。どうも帥の宮には透子にかかわりのある秘密があるようだ。うーん、なんとなく話がだらだらと進んだ感じだなんだよなあ。続きを読む

    投稿日:2022.01.31

  • akiquetto

    akiquetto

    二冊まとめて図書館で借りたので読んでみた。うーん、まだ我慢して七星そろうまで序章だと思って付き合うべき?

    投稿日:2016.11.13

  • 本読み隊

    本読み隊

    2巻目です。
    陰謀渦巻く後宮の中で、叔母を守り、少しでも藤原氏をけん制したい。世の中が乱れるのを防ぎたいと願うヒロイン・透子が、一女房という身分の中で奔走しつつ、その中で妖怪が関わってくるという物語です。
    2巻目は、新キャラ・師の宮。
    「紗子を女御に」と言い出した人物は何者なのか?というお話。
    今回は、全体的な物語の進展はなく、地固め。続刊での進展に期待。
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5145.html
    続きを読む

    投稿日:2016.06.12

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