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富樫倫太郎 / 祥伝社文庫 (25件のレビュー)
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総合評価:
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学者犬
お初です。シリーズ第2弾とのこと。 キャラ設定に特徴を持たせているが機能しているのかな? 反則のような犯人とトリック、そしてラッキーな結末。 すごく面白くなりそうな予感のまま最後に至った感じ。
投稿日:2022.07.24
Bフォレスト
このレビューはネタバレを含みます
女子高生の連続自殺事件の謎。すごく謎いめいていてどんな結末かと期待したら、まさかの結末。テンポが非常に良いので期待していただけにちょっと残念。 小早川が人の本心を見抜く力はずば抜けているが、その根拠がもう少し詳しく書かれているともっと小早川が頼もしく見えるのに・・・。
投稿日:2022.06.19
まちか
シリーズ二作目も面白かった~! 小早川のキャラが好き。 空気を読むとか皆無で悪気無く事実をそのまんま言っちゃうとこに毎回ニヤニヤ。 ストーカーの件も自殺の件も、まぁ、ツッコミどころは満載ですが、楽しく…読めました! 止まらなくなってきたのでこのまま三作目もいっちゃお。続きを読む
投稿日:2021.07.04
sdkno1
ゼロ係シリーズの第二弾。高虎もだいぶ冬彦のあしらい方が上手くなってきたし、バディ感が出てきたように思う。 犯人の目星がついてきたあたりから面白くなって、中盤から一気読みしたけれど、私は推理小説としてこの本を楽しみたかったなと読み終えたあとに感じた。 犯人が特殊能力を使って殺人する…という内容だと、殺人を立証できないし、犯人を逮捕して事件解決とならないのでスッキリしない。犯人は特殊能力を使って何人ものターゲットを死に至らしめたことで、バチが当たり、自分がしっぺ返しを食らったという結末しかこの設定だと描きようがなかったんだろうな。
投稿日:2021.02.07
goya626
生活安全課何でも相談室への、高校生の娘の死を「自殺ではない。調べてほしい」という訴えをキャリヤ警部の小早川冬彦と巡査長寺田高虎が調べることになった。すると、お嬢様私立高校の生徒が続けて2人自殺していた…ことが分かる。捜査のためにその高校に2人は乗り込んでいく。 微妙な空気を読まずに言いたいことを言う小早川と高虎や周りの人間とのやり取りが、ある意味痛快ではある。 人を自死に追いやる恐ろしい犯人との対決が緊迫感を生んでいるが、結末はこれしかなかったのか。思いもつかないあっと言わせる犯人の追い詰め方が欲しかった。小早川はそれができるキャラクターだと思うのだが。小早川警部はアスペルガーかなあ。続きを読む
投稿日:2020.11.03
ゆづき
女子高生の相次ぐ飛び降りと互いにストーカー被害を訴える男女。何らかの障害を思わせる冬彦の特性が読み進むうち個性に思え、実はお人好しな面が描かれた高虎とのコンビも可愛い。副理事長の妹で罰を当てるという美…少女生徒も華がある。冬彦をはじめ多くを語らない不登校の描き方が一律でない所も良い。結末が惨いなあ、、続きを読む
投稿日:2018.10.13
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