新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
荘司雅彦 / 朝日新聞出版 (2件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
kzoshima
算数で言うところの四則演算の基礎を語ってくれる書物。民法を学ぶためのきっかけ作りには良いと思います。 ただし、法律はどこまでいっても概念でしかないので、具体的な判例と照らし合わせながら勉強していくこ…とが重要だと思います。 算数も結局はたくさん問題を解いた人が得意だったりしますよね。続きを読む
投稿日:2017.08.02
宮本知明
権利の主体が権利の客体を支配する縦の関係が物権。誰に対しても権利を主張できる。これに対して債権は権利の主体と権利の主体が横の関係にあり、特定の人に対してのみ特定の権利が主張できる。表示意思と表示行為の…ずれ。物件法定主義。債権の契約自由の原則。所有権の取得時効。・・・・・主体、客体、関係性の3つをキーワードとして平易な言葉で民法の基本を解説する。基本と言いながら結構ハッとさせられた。緻密なバランスをもって考えに考え抜かれた民法の条文に魅せられた。続きを読む
投稿日:2015.02.18
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。