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星野泰平 / 講談社+α新書 (9件のレビュー)
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総合評価:
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arafunesan
このレビューはネタバレを含みます
読了:2022/07/18 第3章 つみたて投資の疑似体験 は、わかりやすい情報だと思った。 投資信託は、株が低迷した1990年以降の日本株という最悪の状況でも、25年後には倍近くの結果となること。日本株だけでなく世界株式ベースとういう分散投資が、リスクを低減できるというのがよく分かる本だった。 -------------- 第3章 つみたて投資の疑似体験 の概要 1990年以降の日本株をベースとしたつみたて投資を、月に1万ずつ25年間積み立てたらどうなるかといシミュレーション。 おどろいたことに、日本株が大暴落したこの時期なのに、25年後には累計投資300万で、投資結果は609万円で、2倍程度になっていたこと。 日本株でなく、もし米国株をベースとした投資信託にしていたら、日本株の3倍の結果(1800万円)になっていたこと。
投稿日:2022.07.18
ひろゆき
積立投資が資産形成に向いているのはなんとなく分かるけど、ほんとに大丈夫?みたいな部分を丁寧に解説してくれる良本でした。
投稿日:2020.07.10
masterka
感想は以下 http://masterka.seesaa.net/article/451824743.html
投稿日:2017.07.15
hitomy
自分で何となく感じていたつみたて投資のメリットのイメージを、論理的に説明してもらった感じ。 終盤の値動きとか投信のコストとか懸念材料はたくさんあるけれども、一番回避すべきは自分で何もしない、知ろうとし…ないリスク。 世界経済や投資の成績に動きがあるのは当然で、そのリスクをいかに最小限にしてその上で必要なリスクを自分で選んで取っていけるか。 知っている人だけが得をするのではなく、ちょっとした努力で多くの人が実践できる方法を広めていこうとする姿勢が心強い。続きを読む
投稿日:2016.04.26
kenjironiimi
積み立て投資の継続投資の大切さと、値段の上下に一喜一憂しないことの大切さを買いた本。 いかに終盤の価格の上がることが大切かを説いており、その途中はあまり大切でないとのこと。もう少し、リバランスなどの効…果も絡めて定量的に議論が欲しかったです。 終盤の十年間くらい(?)で必ず値上がりすると信じられないのであれば、長期投資はあまり向かないかも、とのことでした続きを読む
投稿日:2016.01.26
hiroshi128
積立投資の本は色々とでているが、初心者や投資は怖いと言う人たちが読むべき本だと思う。 値下がりしても利益が十分出るという実例や、出口戦略についても触れられている。
投稿日:2015.12.31
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