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三津田信三 / 角川ホラー文庫 (15件のレビュー)
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総合評価:
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エルモ
このレビューはネタバレを含みます
このオチはどうなんだ? 悠真目線がたくさん出てきたので犯人とは思わなかった。 そして、最後にドドッと死亡で驚いた このシリーズを追い続けるうちに、呪術に興味出てきて本買っちゃったよ。 あと、ホーンテッドマンションも観に行っちゃった。
投稿日:2023.09.30
uohito
相変わらず僕にゃんがいい味出してます(笑) 冒頭の導入部に較べて、解決部分にページを割いていないのが、残念な気がしました… 次回作に期待します!
投稿日:2019.12.05
西野
シリーズ物とは知らずに途中から読んでしまった。 「死相」が見える探偵が、呪術で人を殺す能力を得た犯人を推理するストーリーのようだ。 普通の刺殺や絞殺ではないため、ハウダニットは難しいだろうが、今回は叙…述トリック気味のフーダニットだった。 前半の中学生が怪異に追われる描写はとても怖かったが、その正体についての解明はなし。 ミステリー要素はしっかり楽しめた。続きを読む
投稿日:2019.08.26
quartsquatre44
なんだかとっても尻つぼみな感じです。 オープニングの悠真深夜の冒険がとてもよかったので一層終盤がやっつけたみたいに感じられて残念。 犯行手段がはっきりされてないのもどうなのか。探偵と銘打っているならばそこを曖昧にしてはいけないのではないのかな?
投稿日:2017.03.12
灯 六鹿
なんとも言えない。 弥勒教についても結局なんだったのか釈然とせずもやもや。 また無駄なシーンも多く感じる。 正直ライトが売りな死相学探偵シリーズだけれど、おばあちゃんとのやり取りが長すぎ進みが遅すぎて…イライラしてしまう。 これから解決に向かって!というときに冗談が挟まれると今はそれどころではない!と思ってしまい……。 メリハリをつけてもらいたい。 曲矢の妹の亜弓もしたたかそうだが引っかき回していくタイプのおキャラクターで苦手。 ふと思ったけれど曲矢の下の名前って何なのだろうか。 特に出てなかった気がする。 妹ちゃんが、亜弓で、「矢」と「弓」になってるのもなんとなく引っかかる。 ただの言葉遊びなのだろうか。続きを読む
投稿日:2016.11.26
natural723
亡くなった資産家の不可解な遺言状によって起こる遺産相続騒動。 黄道十二宮に基づく財産分与やら、血の繋がらない13人の相続人やら、故人が生前に凝っていた呪術やら宗教やら設定はてんこ盛りだけどさらっと読み…終えた。 前半の『肝試し』イベントはさすが三津田先生というべき怖さ。 終盤はページが足りるのか心配になったけどあっさりまとまっちゃった感。 良くも悪くもライトな感じのシリーズですよね。続きを読む
投稿日:2016.06.06
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