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山口幸三郎 / メディアワークス文庫 (15件のレビュー)
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あまぐも
日暮旅人シリーズ番外編その1。 本編に入れづらい理由があってお蔵入りした物語たちである。 テイちゃん目線の物語あり、タラレバのパラレルワールドありで楽しめる。
投稿日:2024.02.04
葛城騰成
『畢生の接ぎ』 取り壊されてしまう木造校舎と草埜先生の物語はとても感動しました。70年もの時を子供たちの教育の為に費やした先生の生き様は見事。享年は90歳を越えていたなんて、長生きですね。先生の死と共…に木造校舎は壊され、思い出の場所はなくなる。寂しさと温かさが感じられる物語でした。続きを読む
投稿日:2022.09.25
bookmania1105
この評価は僕が悪い。この小説はシリーズ物で、読んだのが最後の番外編だったので、予備知識も何も無く読んでも意味不明だった。 シリーズ物でも通常は、それぞれが独立した話になっていたとしても、この作品は流石…にこれだけで読むのは辛い作品だった。 でも、だからと言って最初の話から読んでみたいと思わせる程の作品ではないなと思う。続きを読む
投稿日:2019.11.15
ゆづき
大富豪のお屋敷で甲冑が動き出す「像の殺意」が一気に本編を思い出させて良かった。旅人が五感を失わなかった世界の「愛の夢」も、灯果の発作の問題はありつつも年相応に駄々を捏ねたり無邪気な灯衣がむしろ愛しく、…たぁ君と陽ちゃんの関係のまま大人になる二人も微笑ましかった。本編後の貪欲になった旅人も感慨深かった。続きを読む
投稿日:2018.10.10
akizm1215
このレビューはネタバレを含みます
番外編。 もしもの話があったり、ていちゃんの絵本風物語があったりと、なかなかの変化球具合。 ブラック旅人が出てないので、安心できる一冊。 本編読後に読むことをオススメする。
投稿日:2018.09.09
mojae
むなしみがすごい 低空飛行でも前を向き始めてるから、タラレバが幸せで今が不幸せでもしょうがないのだ 前を向けてるから今が一番素晴らしいんだよね 多分
投稿日:2018.03.09
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