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高村透 / メディアワークス文庫 (4件のレビュー)
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ディひター
もっとストーリー展開にメリハリがほしかったなと思った。落とされて落とされて落とされて悲惨な女性の恋愛のソレを描いているけれど、恋愛感情だけだと自分としてはあまり読み応えがない。経験が少ないからかな。
投稿日:2019.01.09
kan19971101
この本のタイトルを友達に見られた時、馬鹿にされてとても恥ずかしかったですが、読んでいる内に様々な 愛 について触れることができたと思います。 小説への愛 恋愛感情の愛 家族からの愛 友人への愛 などが…私の中では読み取れました。 しかし、なかなかハッピーエンドにいかない主人公が最後にだんだんと愛について知ることができ、私も愛について考えさせられました。続きを読む
投稿日:2016.02.17
haine7
どこまでも愛されたがった主人公。 でもものすごく卑屈な性格で、感情移入がしにくかった。 生まれ育った環境やハンディキャップがそうさせたのか…? すべて彼女の思い込みでできているような世界観。まぁ視点が…主人公の視点だからそうなのかもしれないけれど。 求める愛は純粋なものだったのかもだけど、いつもどこかで歪んでしまう。 同情の気持ちも浮かばなかったなー、卑屈なのって良くないね。続きを読む
投稿日:2015.03.12
メディアワークス文庫公式
【わたしは吠えた。泣きたかったんだと思う。】 地方のなんでもない町に生まれた少女、尾崎愛。 人見知りで口下手なため、不遇な学生生活を送りながらも、作家になることを夢見て東京で暮らし始める彼女は、…愛を求めて、波瀾万丈の人生を経験することになる。 愛って、どこにあるんだろう? 愛って、なんだろう?続きを読む
投稿日:2014.12.10
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