新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
石田衣良 / 文春文庫 (10件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
BB
余命宣告を受けた俳優のその後を描く。 下巻での結末が気になる。 勇馬との関係もどうなるのか。 がんは罹る人を選ばない。 余命宣告を受けてから、人生に色がつく。
投稿日:2022.01.18
Bookrium
見るだけである程度結末に予想がつくようなタイトルなので、あとはその結論まで飽きさせずにどう持っていくかが腕の見せ所。 少なくとも前半は持ちこたえています。
投稿日:2019.04.29
ll69
がんに侵されたプレイボーイ、最後の奮闘! 二枚目半の芸風から「種馬王子」というあだ名を持つ俳優、小早川当馬。 仕事では着実にキャリアを積み、プライベートも絶好調だった。 訪れた病院で、癌の宣告を受ける…までは。 余命はたった一年。 残り少ない人生で、世界に一体何が残せるのか? 俳優として、一人の男として、当馬の最後の挑戦が始まる。続きを読む
投稿日:2017.12.20
Jn
「いつかがんがインフルエンザや水虫みたいになるといいなと、ぼくは思っています」 沢山の文の中でこの一文が作者がこの本を書こうとした動機であるように感じた ある日突然余命宣告をされるという 一見他人…事のようにしか思えない出来事は 誰の身にも起こりうるという残酷な事実に どう残された時間を過ごして行くか、 そのわずかな時間をいかに自分という人間の存在を世界に残したいという希望を糧により密度を高めるのかなどを考えさせられた続きを読む
投稿日:2017.08.25
a_mi
余命が1年だとしたら、残された時間わ自分はどう生きるだろうか。皆が皆、病気じゃなくったっていつ死ぬかわからないのに、期限が見えるとやはり人は見方が変わる。生き方を考える。上巻はまだ、当馬に死が迫る空気…が薄い。下巻にどう変わっていくのだろう。続きを読む
投稿日:2016.06.24
ますたぁ
癌で1年後の生存率50を宣言された俳優のお話し 石田衣良はフェアはエンターテイナーなので、上巻を読み終わった時点で誰とどうなるかといった最終形がある程度予想できる 決してまったくのバッドエンドにはし…ないだろうしね あとはどの時点まで描いて終わるかだろうけど、クライマックスを描き切って終わるのが一番多いパターンだよなぁ とりあえず、詳しい感想は下巻の方で続きを読む
投稿日:2016.06.14
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。