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ひずき優, 椎名咲月 / 集英社コバルト文庫 (3件のレビュー)
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本読み隊
相変わらず暴走してくれるリゼットですが、一本気な率直さが楽しい。 冷酷だとされる、大公の恐怖政治的イメージを払拭しようとする彼女。空回りになりがちな、必至な彼女の行動を陰で支える兄ユリウスの優しさは、…おいしい。 ジークの面倒くさくて、分かりにくくて、それでいて重くて深い愛が、今後も大変楽しくなりそう。 今回も、世話の焼ける義妹と、弟の面倒を見たユリウス兄乙! http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2837.html続きを読む
投稿日:2013.06.13
ユエ
このレビューはネタバレを含みます
大公ジークハルトの婚約者に選ばれたリゼットだけど、まだまだ婚約者としては微妙な立場。そんな中、リゼットに最強で最凶なライバル・ヒルデローゼが登場。猫かぶり同志の決戦勃発(笑) ジークはリゼットのことが好きなのに、リゼットにその気持ちがほとんど伝わってなくてジークが悩んでたり、怒ったりするところが可愛かったですwwリゼットも最強のライバルが現れて焦ったりヤキモチを焼いたりして、お互いに想いあっているのに上手く気持ちが伝わらず、そのあたりはヤキモキしましたけど。でも何だかんだいってラブラブなので、次の巻ではもっとイチャついたらいいよ(笑)今度はリゼットを狙うライバルが登場したりして。でもジークハルトには最強のライバル(になるのかな?)の兄がいるから。今回もユリウスにいい所持っていかれた気もします。 冒頭に出てきた女の子はヒルデローゼだと思っていたらコンスタンツだったのが意外で驚きました。リゼットとコンスタンツの関係、けっこう好きだったのにな~。
投稿日:2013.04.07
うらこ
2巻目でしたけど、1巻目より面白かったです。 リゼットのことを好きなジークですが、ジークが一向にリゼットが自分に愛情を向けてくれなくてもやもやしてるところとか、リゼットが伯爵令嬢ヒルデローゼとジークの仲を取り持つようなことをしておきながら、いざ二人が仲よさそうにしているとヤキモチを妬いてたり、ニヤニヤしちゃいました。 最初に出て来ていた女の子はヒルデローゼかと思っていたのに、前作のコンスタンツだったのはちょっと意外。ヒルデローゼとコンスタンツ、意外と気が合いそうだったのに、残念です。 ユリウスも最後は強引でしたけど、二人の仲をちゃんと取り持ってて、うーん、やっぱり「彩雲国物語」の静蘭とかぶっちゃうかなぁ(^^ゞ 次巻も楽しみな1冊です。
投稿日:2013.03.09
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