【感想】白の予言者4

ロビン・ホブ, 鍛治靖子 / 東京創元社
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
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ブクログレビュー

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  • papriika

    papriika

    表紙は
    道化を抱きかかえているフィッツ。よく見ると道化のお腹あたりの上に雄鶏の冠が載っている。冠には血のような赤っぽい色が。
    左下にブリッチとネトル。
    右下には異人の浜でフィッツが拾った羽根。
    右端中央あたりに猫っぽい動物?がいるが、これは何だろうか。この巻で猫だとしたらシヴィルの猫くらいしかなんだが、全く活躍しなかったのにそれはおかしいのでは。

    道化が復活するシーンが。いきなりの展開でよくわからなかったが。


    フィッツが完全になるシーン。フィッツは石に苦痛・感情を入れていたのだ。

    148
    フィッツがモリーへの覚悟を決める。
    「人生がつくりだした混沌から逃げてはならない」

    186
    フィッツがペイシェンスとレイシーと再開する

    204
    モリーが自分の正体を知ったことを知るフィッツ

    291
    ペイシェンスに恋愛相談をするフィッツ。フォローしてくれるレイシー

    300
    モリーに会いに行っちゃうフィッツ

    308
    エリアニアが乱入。ここまでデューティフルのことが好きだったのか。

    313
    ウェブが出した謎の答えの答え発表。

    317
    フィッツが家族の前でモリーへの愛を宣言

    341
    「俺は一度だって賢明だったことなどない」

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    投稿日:2016.04.03

  • mas20

    mas20

    このレビューはネタバレを含みます

    道化の死と復活。フィッツの失われた記憶の復活と、道化の別れ。六公国とフィッツたちの復興。
    物語の山場は、前巻と本巻の序盤あたりまでで、あとは長く続いたシリーズを閉じて行く大団円。次へ次へと読ませていく展開はすばらしい。

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    投稿日:2015.12.10

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