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木内一裕 / 講談社文庫 (6件のレビュー)
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総合評価:
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まっくすすき
どの登場人物もすごくキャラが立っている 誰にも媚を売らない石松 その石松の機嫌を取りたい最強の男吃安 作者の新しい挑戦が伝わってくる
投稿日:2022.11.28
yokota3716
ラストが淋しいですね。 実在の人物だからその後どうなったのかは興味はあるけど現実に戻されてしまいます。 ラストは石松が行ってしまっただけで良かったのではと自分は思います。
投稿日:2021.06.11
2006takahiro
時は幕末。十六歳の捨吉は名刀・池田鬼神丸と自分の左眼を奪った「黒駒の勝蔵」を追って故郷を飛び出す。千に一つの島破りを成功させた伝説のやくざ「武居の吃安」と出会った彼は、やがて凄絶なる戦いの渦に巻き込ま…れてゆく。「森の石松」が次郎長の子分となる前の若き姿を描く続きを読む
投稿日:2021.06.10
pata
このレビューはネタバレを含みます
2019/7/20 漢字が旧字だったり繰り返しが記号で表現されてたりでとっつきにくい割にはスイスイ読めた。 テンポがよいのかな。 でもまあ時代が違うし住む世界もから価値観も違ってそこは少々飲み込み難い。 それでも吃安が石をかわいがってるのとか、石が間違って刺しちゃってあわててるのとかは微笑ましい。
投稿日:2019.07.21
gachi-folk
「いいか、一度しか言わねぇからよぉく聞け!」石松の喧嘩口上がたまらなくカッコ良い。著者がビーバップの‘きうちかずひろ’だと解説にて知り妙に納得。あの頃と同じく、まんまと魅了されてしまった。
投稿日:2018.02.16
講談社文庫
時は幕末。十六歳の捨吉(すてきち)は名刀・池田鬼神丸(いけだきじんまる)と自分の左眼を奪った「黒駒(くろこま)の勝蔵(かつぞう)」を追って故郷を飛び出す。千に一つの島破りを成功させた伝説のやくざ「武居…(たけい)の吃安(どもやす)」と出会った彼は、やがて凄絶なる戦いの渦に巻き込まれてゆく。「森の石松」が次郎長の子分となる前の若き姿を描くアウトロー講談小説登場!続きを読む
投稿日:2015.07.16
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