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山村美紗 / 光文社文庫 (2件のレビュー)
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あやか
主人公の菜津子は、ちょっと遊び過ぎなんじゃないかな..。(´°ω°`) 山村美紗さんの書く物語は、最後がスパーンと終わるのが特徴だと思います。 それが私にはちょっと物足りないかな。(´ε ` 〟) 内…容が濃いだけに、終わり方も余韻のある濃い終わり方がいいな〜なんて感じてしまいます。 結局、密室トリックは菜津子の推理した通りで良かったのかな..??続きを読む
投稿日:2014.08.05
kaizen
このレビューはネタバレを含みます
山村美紗がなくなる少し前に発行され、亡くなってから文庫化されたので、 作品一覧がついている。 内容は京都もので、犯人は全くわかりませんでした。 主人公の田村菜津子は山村美紗の分身のようです。 主人公だけの視点で書かれているので、主人公以外の情報はなく、 きっと主人公も最後に驚いてたのではないかと思いました。 山村美紗の作品で、密室もののトリックに興味を持つ人もいるかもしれません。 しかし,トリックもすごいかもしれませんが、話の展開の持って行き方が、 一通りでなく,いくつもの類型をうまく使いこなしているような気がしました。 最終作品はまだ読んでいませんが,慎んでご冥福をお祈りいたします。
投稿日:2011.09.05
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