【感想】ピルグリム・イェーガー(1)

冲方丁, 伊藤真美 / ヤングキングアワーズ
(9件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
4
3
2
0
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ブクログレビュー

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  • oriduru1970

    oriduru1970

    全部持ってたけど、手放しちゃった。第二部がはじまったらまた揃えよう。

    冒頭の、アデールとカーリンの会話が印象的。

    投稿日:2011.08.03

  • akipokko

    akipokko

    いつになったら第二部始まるんだろう……。再開を心待ちにしている作品。タロットとキリスト教についてある程度知っていると、より楽しめると思う。漫画なのに、小説を読んでいる様な濃厚なストーリーが好き。大切に取っておきたい漫画。続きを読む

    投稿日:2010.01.16

  • 片瀬

    片瀬

    ストーリーと絵の雰囲気が絶妙にマッチしてミステリアスな世界観が滲み出る。伊藤先生の独特な個性のある画風と、沖方先生の織りなす宗教の絡んだ重厚なストーリーが展開するこの作品は個人的には大変好みであるが、複雑な内容であるが故にストーリーやキャラ自身の立場や想いを読み解くことが難しい話かもしれない。続きを読む

    投稿日:2008.01.20

  • シン・玉桂・アナヒータ

    シン・玉桂・アナヒータ

    沖方丁先生原作 伊藤真美先生画 コミック 第1巻
    16世紀のローマを舞台に異能を持つ者達の物語。教会の権力の下、魔女狩りが行われる社会、主人公アデールとカーリンはナポリのある街で“芸”で生計を立てている。
    しかしその“芸”という名の異能でいつ魔女として火炙りにされてしまうか解らない…。そんな不安を抱きつつも免罪符(金)を手に入れるために“芸”を披露する。
    けれどある時、それまでと違った“鶏”が予言の始まりを告げる…

    当時の社会背景の注釈などもあり、世界史を知らない方でも読めるのではないかと思います。随所に散りばめられたメタファーや、魔女狩り、差別、免罪符…それらが跋扈する社会で、個人としての自由と尊厳のために教会という権力が定める“罪”を犯さねばならない…。その時どのような決断を下さねばならないか。冒頭に語られてるシーンはこれからどのような結末を迎えるのか気になります。
    続きを読む

    投稿日:2007.04.08

  • 月守青蓮

    月守青蓮

    三本の釘に30枚の銀貨に7つの大罪
    と言った勢力同士が、予言によって集まって争う。
    そういう話。結構重いテーマだけど、小説を読むように読める漫画で私はこの作品に惚れ込んでいる。

    投稿日:2006.11.01

  • ますだ

    ますだ

    既刊6巻。こういう話は終わってみないと評価が付けられないけれど…話と作画のイメージがマッチしていていい。歴史に造指が深いとよりニヤリと出来ると思います。

    投稿日:2006.01.18

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