新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
はらだみずき / 角川文庫 (6件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
小雪
このレビューはネタバレを含みます
はらだみずき二作目。放課後ボーイズのときと同じく、大人になった主人公が学生時代を振り返る流れの物語。サッカー同好会創設、不思議な生徒(監督をしてくれる)が現れて、部を強くしてくれる……かと思いきや、全然そんなことはない。勝利のカタルシスがそんなになかった。あと八千草以外の部員のキャラが鴨原くらいしかちゃんと覚えられてない。キャラが弱いなあと思ったりもした。あんまりおもしろくはなかった。
投稿日:2023.10.29
gran amigo
この人のサッカー小説はスーパープレーもスタープレイヤーもない分、リアル。大多数が体験しているであろう地区予選の1回戦などを丁寧に書いてあり感情移入が半端ない。モデルとなるサッカー選手は知っていたが、ど…う結びつけるのかわからず一気読みしてしまった。何度も読み返してしまう名作。続きを読む
投稿日:2021.10.17
fishbowl
高校サッカーを舞台にした物語です。華々しいサッカー部の活躍というよりも、苦難を超えながら部活を創設する物語。かっこよくシュートを決めるシーンよりも、メンバーを集めるのに奔走したり、練習試合ができること…を喜んだりするシーンの方が多いです。でも、ゲームの様子には緊張感があふれていて、最後の30ページは圧巻です!青春っていいなあ。続きを読む
投稿日:2021.07.30
SGGK
主人公が高校時代を回想して、再生のきっかけを掴むストーリー。仕事を辞めたことに、奥さんがよく理解を示したなと思ったら…
投稿日:2021.04.26
ma-sh
八千草の登場=ガリンシャとイメージできることが嬉しく感じられました。はらだ氏とは同世代なのでしょうか、それとも自分だけでなく皆同じ思いで過ごした日々があったのでしょうか?サッカー絡みの作品は本当に私事…そのものです。 後半駆け足気味でしたがゲームシーンはいつもの通りテンション上がりました。「グラスエイト」のナカムラさん、タイムアップまでにグラウンドに集合してほしいと思います・・・。続きを読む
投稿日:2015.12.28
m-t
安定した編集者の仕事を捨て食えないサッカーライターとなった春彦。息子が入学した高校名から、自らの高校3年間のサッカー漬の生活を振り返る。そこで出会った八千草との関係。人生の一番熱い時期を振り返る。
投稿日:2015.09.12
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。