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清家未森, ねぎしきょうこ / 角川ビーンズ文庫 (4件のレビュー)
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佳乃
有紗と京四郎の過去が明らかになってきた今巻。続きが気になります。恋愛要素も今までより多いですが、もっと多い方が好みです。これから有紗と京四郎の仲が深まることを期待。
投稿日:2016.03.19
mojae
やっと面白くなってきた 人間関係が入り組んでくるのが面白い 伯爵のほうはリヒャルトが謎キャラだけど、こっちは有紗のほうが謎キャラなのだなあ たのしみーー 飄々としたひとが好みなのか しかし兄やばいな
投稿日:2016.02.23
本読み隊
呪の指輪によって、有紗の下僕となった烏丸京四郎との、主従逆転もの3巻目。今回は、細かな呪設定にこだわらず、大胆な展開。 謎解き物っぽい要素のできがいまいちで、前の二巻まで微妙に入り込めなかったのだが、…この巻から主人公の秘密にスポットが当てられ、面白くなってきました。 お互いに意識し始めた二人の関係がいい感じに痒いうえに、記憶をなくした有紗の過去が明らかになりはじめ、京四郎との関係がますます気になる。 やっぱり、緻密なストーリーは作者の性に合ってない。勢いと、大きな陰謀の渦こそ、作者のキャラがイキイキしていると思うのだがどうだろう? あらすじなど下記 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4753.html続きを読む
投稿日:2015.10.19
なごみまくり
時は大正。名門華族・烏丸家の御曹司である京四郎と「特別な雇用関係」にある有紗は、憧れの人・慧一郎の突然の「発表」に衝撃を隠せずにいた。だが衝撃はそれだけでは終わらない。なんと京四郎に許嫁がいることが発…覚!さらにその直後、有紗は京四郎の禁断の密会現場に遭遇してしまい・・・?「有紗ちゃん。人を好きになるのは悪いことじゃないよ」様々な想いと思惑が入り乱れる、大正乙女浪漫小説第3巻! 大きく有紗と京四郎の過去が明かされ、事態が見えてきました。まだまだ桜の書など謎も残りますが、元々許嫁だったのか・・・これはもう、そのまま突き進んで頂くしかないですね京四郎さん!清家先生のヒロインはみんな揃って鈍感ですからねーなかなか進展が見られない上に邪魔者が多すぎて。慧一郎さんが応援してくれるなら良かった。魔術の研究のために烏丸家兄は有紗の家族を殺して逃亡中ってことなのかな。結局菫子さんに近づいた目的もよく分からず。実兄も気になるところですし、これからも楽しみなシリーズ。続きを読む
投稿日:2015.09.02
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