【感想】知識ゼロからの妖怪入門

小松和彦 / 幻冬舎単行本
(2件のレビュー)

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  • herbtea

    herbtea

    「知識ゼロからの」というだけあって、本当に基礎の基礎だけのようですが、知っている事が多くても、あの「しゃばけ」の柴田ゆうさんのイラストですから、妖怪たちがどれもみんな可愛らしく楽しいです(説明を読むとものすごい怖いのもいますが続きを読む

    投稿日:2019.06.14

  • koishi-2018-bun

    koishi-2018-bun

    面白そうなイベントに参加するので、話に乗り遅れないように「妖怪」の本を読んでおこう!
    本書に勢揃した妖怪たち。 入門というだけあってとつきやすい。
    柴田 ゆうの描く妖怪たちは、ちょっと可愛さがあり本当の怖さを隠している・・・。
    それにしても いっぱいいますね。

    水木しげるの本とか、妖怪の本は、わりと読んだんですよ。 (*^_^*)♪

    第28回人文機構シンポジウム 妖怪空間―でそうな場所―
    平成28年6月11日(土) 13:30〜16:30 有楽町朝日ホール
    大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
    ⇒ 「妖怪空間―でそうな場所―へ行こう!」 〜 Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」

    2016/06/01 予約 6/2 借りて、読み始める。6/8 読み終わる。

    内容 :
    幽霊でも、怪物でもない。たたるか、護り神か?
    ぬらりひょん、座敷わらし、一反もめん、見越し入道などの妖怪をイラストとともに紹介。
    また、「妖怪とは何か」を解説し、日本全国妖怪マップも掲載する。

    目次 :
    巻頭カラー 妖怪たちの世界
     ぬらりひょん、小豆あらい、ふた口女、雪女 ほか
    第1章 日本に棲む古典妖怪
     枕がえし、一反もめん、海坊主、山姥 ほか
    第2章 妖怪とは何か
     妖怪って何?/妖怪のいるところ/妖怪同士の関係/妖怪と人との結婚 ほか
    第3章 日本全国妖怪マップ
     資料 妖怪と日本人
     巨匠・水木しげるの世界 ほか

    著者 : 小松 和彦
    1947年東京生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。
    専門は文化人類学、民俗学。国際日本文化研究センター所長。
    著書に「憑霊信仰論」など。

    絵 : 柴田 ゆう


     
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    投稿日:2019.01.12

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