【感想】大江戸妖怪かわら版1 異界より落ち来る者あり

香月日輪 / 講談社文庫
(43件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
7
11
15
1
1

ブクログレビュー

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  • N

    N


    香月日輪さんのシリーズ本が好きで購入。
    一冊は短く簡単に読める。世界観にすぐ入り込めて一気に読めた。

    投稿日:2023.04.05

  • ぶちょー

    ぶちょー

    夢中になって読んでしまいました。
    時代は江戸だと思うのですが、雀が住んでいた世界は、平成前期くらい…?
    たまごっちとか言ってるし…
    読んでいけばわかるかしら?
    笑いあり涙あり、すんごいカッコいい花魁も出てきたり…
    鬼滅の刃アニメ遊郭編もやってるのでタイムリーに楽しめます!
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    投稿日:2022.01.19

  • タケ

    タケ

    このレビューはネタバレを含みます

    さらっと読み過ぎてしまったせいか、キャラの印象が薄い。いや、性格は濃いのだろうが、キャラの姿がイメージできなかった。ご飯は相変わらずおいしそうだった。

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    投稿日:2021.06.30

  • chizane

    chizane

    このレビューはネタバレを含みます

    2017.6.4読了。サクサク読める本久しぶりに読んだ気がする。読むスピード落ちたかと思ってたけど物によるだけかなぁ。巻末に用語辞典が載ってるのが流石だなと思った。フォントも勘亭流で素晴らしいと思う。江戸の言い回しは独特だからなぁ。雀は大江戸に来てどれくらいなのだろう?言い回しの壁も気にしてないほど随分馴染んでるようだけど。お小枝は江戸時代から大江戸に落ちたみたいだが、雀は発言からするにどうも現代から落ちてるっぽい。キュー太もお化けの◯太郎からつけてるんだろうし。てか雀って名前だから雀型の妖怪かと思って人間って表記が出てきてから慌てて脳内イメージ修正したわ。猫でポーって名前どっかであったな友に借りた漫画だったな。表紙の絵は妖アパよりも可愛いタッチで別の作品でも見たことある気がするのだが思い出せない。残念ながらこのシリーズは完結前に作者が天に召されてしまった。せめて雀が大江戸に留まることにした前後のあらましは読みたいけど書かれてるかなぁ⁈全世界の作家さんはシリーズものは完結してから旅立ってください!

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    投稿日:2017.06.04

  • NO

    NO

    香月さんらしさっていうのはとても出ていて、ラストの締めはまさにって感じでした。表現というところでこだわっているなと感じるけれど、それが少しだけ読み辛さを思わせてしまう。1巻だけだと世界観には浸れない、巻数を積むたびに世界観は感じられると思う。設定は普通に良いですよ、女性向けだけれど。続きを読む

    投稿日:2017.04.29

  • iwanabook

    iwanabook

    27年12月29日読了
    ほのぼのしててよいが、いまいち盛り上がらずに終わってしまった。巻が続くうちに盛り上がるのか?良さそうな男が何人か出てきたが、それを楽しむものなんだろうか。

    投稿日:2015.12.29

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