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杉原智則, 3 / 電撃文庫 (9件のレビュー)
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柏葉
ギル・メフィウス復活の巻ー!やっぱギルいてこそ、ビリーナいてこその烙印の紋章!テンポのよい展開にドキドキしながら読んだ。
投稿日:2016.01.10
しゅん
盛り上がってきた! いやもちろんこれまでも盛り上がってはいたけど。 中盤のビリーナの様子やオルバの悩む様子なんかもよかったけど。 何よりラストのギルの復活ね! 舞台を整えて、役者を揃えて。オルバはほん…とかっこいいなぁ。 今後は怒涛の展開が続くのでしょう、楽しみ!続きを読む
投稿日:2013.04.16
薄螺羽蜻蛉
このレビューはネタバレを含みます
遅ればせながらようやく気付いたよ・・・。この物語のヒロインは実はシーク♂だったんだね。(; ´∀`) とまあ、そんな気持ちが沸々と湧き上がる8巻だった。(^^;) あらすじ的には・・・今回も深く広くでまとめるのがむずいね。 タウーリアとメフィウスとの戦いの最中、飛空挺を墜落させ行方不明となった王女ビリーナ。彼女は国境にある小さな村で傷を癒していた。そんな彼女に忍び寄る暗殺者の影・・・。 一方、オルバと縁の深い傭兵隊長ゴーウェン、竜丁ホゥ・ラン、剣闘士パーシルらは皇帝の策謀により囚われの身となってしまう。 そのまた一方、暗躍する謎の宗教組織が活動を活発化させつつあり・・・。 主人公オルバは、新たに巻き起ころうとする争いを止めるため、そしてかつての仲間の命を救うため、二度と後戻りのできない決断を固め、かつての故国に立ち向かっていく・・・みたいな感じか? とにかく、舞台が広く、登場人物が多い。 場を代え、人を代え、あちこちで事件が頻発するので、頭の中で整理するのも忙しい。 えーい、そんなことよりビリーナは!ホゥ・ランはどうなったんだ!とか思いつつも、物語が面白いのでつぶさに文章を追ってしまう。 今巻はなかなか見所が多かった。 レビュー冒頭でも触れたように、シーク♂のツンデレというか、デレデレっぷりが良かったり。(; ´∀`) ビリーナの窮地にオルバが駆けつけたり。これよこれ、こういうのが欲しいわけよ。(*゚▽゚)ノ まあ、ほとんど一言も言葉を交わさずにすぐわかれちゃうところなんか、やっぱり烙印の紋章なんだなぁと脱力したくもなるわけだけど。(゚ー゚;A ビリーナを劇的に救出したオルバくんには、是非ともホゥ・ランも鮮やかに救出して欲しいところだけど、こう、この物語にはあんまりその辺、期待できないんだよねぇ。 少女のピンチに駆けつける少年主人公! 鮮やかに!かつ劇的に少女を救出! 見つめあう少年少女!溢れ出す淡い恋心! ・・・みたいな展開は、きっとない。( ゚д゚) オルバとホゥ・ランでそんな展開、まったく想像できないし。( ゚д゚) ともあれ、この8巻の終了で物語りはさらに新たなステージに上った感はある。 次の感も楽しみですぞ!っと。ヽ(゚∀゚)ノ
投稿日:2013.03.03
rant
ここの所迷走してた感はあるけど、まあ、王道。 出戻ってくるとは思わなかったけど、最近の流れとしてはそんな感じだったし。 ともあれ、主人公とヒロインの再会、という一大イベントこなして・・・なんだか貴種…流離譚っぽくなってきてないか? そのうち主人公が実は・・・てなことになったりしてな。続きを読む
投稿日:2011.05.27
丘乃草
ライトノベルですが硬派な戦記物!キャラの配置も抜群ですし、続きが気になって仕方がない。いつバレるかという緊張感もほどよく、燃えます!
投稿日:2011.05.26
Roko(ろこ)
シークのオルバに対する執着度は清々しくも見える。 つかず離れずの位置から見守っているシークの立ち位置が良い。 そして、オルバのビリーナとの再会シーンが良かった。 オルバの決断の先の展開がどうなるか、 エスメナ姫に対しても特別思い入れあるみたいだし、 女性関係も含め先が楽しみになります。
投稿日:2011.05.03
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