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クリス ライアン, 伏見 威蕃 / ハヤカワ文庫NV (3件のレビュー)
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teshiigogo
クリス・ライアンの作品は自身のSAS従軍経験をもとにSASや元SASのヒーローを多くを描いたものが多い。本作も退役後、身を持ち崩している退役軍人が情報機関MI5の立案したダーティーな作戦に徴用され、ア…ルカイダの暗殺者に狙われ、一人また一人と命を落としていく過程がリアルな描写で描かれる。隠れ家を突き止められ追い詰められていく中で身内しか知らない情報がリークされていることに気づき、裏切りもの探しが始まりグループが内部崩壊するというパニックストーリーであり、手が込んでいる。続きを読む
投稿日:2017.06.02
とんぷそん
F・フォーサイスに近いかなー。 元軍人が書いただけに、随所に軍人心理が出てきます。 ★粗筋★ 元SASのマット・ブラウニングは、MI5からある依頼を持ちかけられる。過激派テロ組織アルカイダの資金源…となる財宝を載せた貨物船を襲撃するというもの。 完全非公式な任務により、強奪した財宝は全て自分のものになることを聞かされ、借金まみれのブラウニングは承諾してしまう。 しかし、次々と襲いかかってくる罠。 ブラウニングは窮地を脱することができるのか!?続きを読む
投稿日:2012.01.18
take9296
「抹殺部隊インクレメント」の前作。元SAS隊員マット・ブラウニングが主人公。多額の借金を抱えたマットに舞い込んだ仕事は、アルカイダの資金源を積んだ船から金塊とダイアモンドを強奪すること。仲間を集め、目…的を達成したのはよかったのだが、ここまでで、小説の半分。次々と仲間が家族もろとも消され、窮地に追い込まれたマットは・・・。邦題がよくありません。敵役の非情さを表現したいのは分かるが、幼い子どもの命を軽々と奪うシーンにはげんなり。続きを読む
投稿日:2009.07.27
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