【感想】13歳からの論理的な話し方のトレーニング

小野田博一 / PHP研究所
(6件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • トムソンガゼる

    トムソンガゼる

    わかりにくい。汎用性も低い。易しくない。
    子供向けではない。大人向けでもないが。
    これならもっと他にいいわかりやすい本があるなと、前半読んで終わった。

    投稿日:2023.05.19

  • あやはる

    あやはる

    日常会話で論理的に理屈を言えるようになるためのトレーニング本。話の組み立て方、伝え方のコツも分かりやすく載っている。(13歳からの〜とはいえ、少し難しい用語が多いが)
    勝負ではなく、いかに相手を納得させられるかを考える。そして、なぜこのような結論を導いているのかを、好意的に伝えられるように意識していきたい。また読み返すことになりそうだ。続きを読む

    投稿日:2022.10.22

  • きぼりねこ

    きぼりねこ

    この本を読んで自分が論理について全くわかっていなかったことに驚いた。
    理屈とは相手に納得してもらうためのものなので「フレンドリーに、誠実に」述べ、相手の味方、友人でなければならないというのだ。
    これまで論理とは相手を説得するためのものだと思っていたので真逆のことに衝撃を受けたが、それは交渉の鉄則であり「友人の頼みは断りづらい」ことを考えれば当然だと書かれており納得した。
    確かに、こちらが喧嘩腰では相手も構えてしまい、通る話も通らないだろう。

    ところで、「なんで〜しなかったんだ⁉︎」という問いに対しての正解が理由を述べることだと書かれていたが、私も長年そう思ってそうしてきたが大体「言い訳するな!」と更に怒らせるだけだったので、論理としては正しくても理由を述べるのは実生活ではNGだろう。
    「なんで」を理由を尋ねていると解釈するのは間違いで、実際はただの非難である。
    そういう話を友達や職場、ネットで幾つも見聞きしてきた。
    日本の社会は子供や部下が論理的であることを好まない。
    黙って言うことを聞く従順な人間が好きなのだ。
    こんな論理も理屈も通用しない相手に教えられてきた子供たちが論理的な思考を身につけるのは、今のこの国では難しい気がする。
    続きを読む

    投稿日:2022.02.06

  • komoda

    komoda

    「理屈をしっかり述べる力」が身につく50問
    https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-80521-4

    投稿日:2019.06.22

  • kokkomame

    kokkomame

    このレビューはネタバレを含みます

    論理的とは、理屈とは?

    英語の reasoning、
    「何らかの結論を導いている考え・考え方」とは。

    論理構造を知り(演繹・帰納)、時に英文法を使い、へ理屈・ユーモラスな理屈、人に伝えるときにどのように理屈を組み立てたらよいか、などが書かれている。

    嫌われがちな理屈っぽさ、
    論理的に、どのようにアピールするかで
    伝える内容の印象はちがってくる。
    ディベートの時だけでなく、普段にも活用したいところ・・・
    だけど、ちと難しいかな。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2014.03.01

  • あやまなママ

    あやまなママ

    中学生の娘は、ちょっとだけ読んでくれましたが、
    最後まで読むほどではなかったようです。
    中1の3学期頃に、国語の授業でディベートがあったそうなので、
    その前に読ませると良かったかもしれません。

    投稿日:2013.06.09

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